田舎の道草

田舎の道草徒然日記

今日何すんべ

2017-06-25 | 日記
「あぁ~今日は休みでよかった~」という安堵感を
伴っての目覚めとなった。悪い夢を見ていた訳でも
なく、ストレスがある訳でもなく、楽しい遠足の
日でもないのに、時々こうして目が覚める。
夢と入れ歯(略:言えば)、母ちゃんが今より
ずーっと若い「まだあげ初めし前髪~」の頃だったか、
「よくバスに乗り遅れる夢を見る」と言っていた。

夢が何かを暗示するのか、常日頃の心配ごとが
夢となるのかは定かでないが、これど~なの。
今は、互いに夢を見ていたことすら覚えていない。
「覚えていない」と入れ歯(注釈略)歯なし(略:
話し『変換機能まで変』)が、いかん脱線しそう。

今朝の目覚めは、「~ドロドロドロ~草木も眠~る
丑三つ時~ドロドロドロ~』気味が悪い程、ひっそりと
静まりかえっている真夜中」の頃は怖いので
目を覚まさないようにし、それでもキジバトが餌を
ねだり出す前だった。

今日は、何をしようか。
庭木と戯れ癒されようか、蕎麦を打って腹を満た
そうか、それとも単車をブッ飛ばし風になろうか。
「♪~こんな朝にお前に乗れないなんて~
こんな朝に発車できないなんて~Hey Hey Baby♪」
こんな朝では、近所迷惑この上なしだし、何より
バッテリーが上がったままだったべ。
「あぁ~今日は休みでよかった~」と目覚めた日、
何もしないで居る訳にはいかない。
今日は何をしようか。

昼の時間が長いこと

2017-06-17 | 日記
一 年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の長い時期がやってきた。
それは初雪が降り積もる頃から始まり、雪解けて草木が芽吹き、花を
愛でる春爛漫の時期を経て、梅雨が植物の成長を助長するこの時期に至る。
昼の時間が少しづつ長くなることで、絵巻のように繰り広げられる
この自然の営みに、生きる希望と躍動感を重ねてみるこの期間が
とても好きでならない。
これからは、昼が少しづつ短くなってくる事への物足りなさを感じるが、
そこは「♪~時の流れに身をまかせ~♪」で乗り切ることにしよう。

蕎麦処で頂いた蕎麦の種を小さな鉢に蒔いていたら、白い可憐な花が
咲いた。やがて収穫の頃、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の
俗に言う「三たて」で、美味しい蕎麦を堪能しようとしても
おそらく蕎麦一本分にも満たないであろう程の花の数。
食べるなら、花を咲かせなくてもネ(変)
そのまま種を挽けばいい。でも花を咲かせることで種の数を増やし
蕎麦一本、二本とするも、これもまた一興なり。
総入れ歯(そう言えば)ここしばらく、蕎麦を打っていないな。
身体に良いとされているルチンの含有量は普通の蕎麦の約120倍とか
昼は、韃靼(ダッタン)蕎麦でも食べに出掛けるとしようか。

近頃、言葉が混同してならない。
蕎麦のルチンとルーチンとプーチンとホヤチンコ。
蕎麦のダッタンとガッタンとダイタンにガッタイ。
究極はポリフェノールとボラギノールの言葉の区別がつかない。
体内の抗酸化作用、血圧降下、 殺菌作用、抗ガン作用等に良いと
されるボラギノールだったべか。
それとも、お尻にやさしいポリフェノールだったべか。