本邦初公開

私の部屋を本邦初公開してみたい。
好きな物を飾り、時には工作室になったり、また時にはオーディオルームに
なったり、本を読んだり、瞑想にふけったりと、いろいろな用途に使っている。
雑然とした部屋ではあるが妙に落ち着く。
私の部屋には、穴をあける、切るの電動工具をはじめ、いろいろな道具が
揃っているため、作ろうと思えば、なんでも作れてしまうそんな部屋である。
作る物が明確になっていて、工作道具を揃えるというのではなく、道具さえ
揃えておけば、何でも出来てしまうという安心感というか、むしろ道具さえ
揃えれば、物が出来上がってししまったような錯覚に陥って満足してしまう
ものだから道具ばかりが増え続けてしまう。
それでも、掲載の写真のとおり、近頃ではクルミに穴をあけた飾り物と、
かごを作ってみた。また、妻が作っている韓国のポシャギ（日本でいう巾着）
用の飾り結びをつくってみた。

野草の花

訪れる人をもてなす日、ドクダミ、サツキ、ホタルブクロ、

庭に咲いた野草を一輪ざしに飾ってみた。

なかなかの美的センスと自画自賛。

岩千鳥

我家の岩千鳥が咲いた。

私の大好きな山野草のひとつだ。

毎年、冬越しには気を使う。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html

手作り装飾品

久々に趣味の時間を楽しんだ。

金糸で琵琶結びを作ってみました。

中央の飾りは既製品ですが、ネックレスにどうでしょうか。

菊花結びと総角（あげまき）結びの組合せで壁飾りを作ってみました。

総角結びは、甲冑でも用います。

相生（あいおい）結びで髪飾りを作ってみました。

相生は、結婚シンボルとか？

長い髪を束ねて、竹串でとめてみてはどうでしょうか。

相生（あいおい）結びでコースターを作ってみました。

真っ白な陶磁器が映えるでしょうか。

本棚完成

息子との合作、本棚が完成した。

横幅１８０ｃｍ・高さ２４０ｃｍ単行本約１，２５０冊収納可能。

地震による転倒防止などいたるところに工夫の跡がある。

棚は、はめ込み式のため溝の切り込みなどに苦労した。

経費は、材料代等で約１０，０００円也。

可愛い贈り物

家内が職場のお友達から可愛い贈り物を頂きました。

手作りのフクロウです。セッコクを配してみました。

「可愛い贈り物ありがとうございました！！」

我家の庭に春の訪れを告げる「黄色いサンシュウ」と「赤い梅」が咲きました。

「チンチョウゲ」の花も香りを漂わせながら咲き始めました。

用意周到

手作りカゴ用のクラフトバンドをインターネットを利用して購入した。

素材を集めることで、作品を完成させた気分になるから不思議だ。

そういえば、紐も様々な色が素材として眠っている。

図書もまた本棚に並べるだけで読破したような気分になる。

数多く買い集めた甲冑の専門書もまた本棚に並んでいる。

興味のあることに対し、いつでも取り掛かれる環境にしておく

ことが好きなのだと思う。

作品は、いつでも取り掛かれる、いつでも出来るは、「用意周到」のまま

定年後になってしまいそうだ。

飾り

BONSAI

五葉松の盆栽を部屋に飾ってみました。

HASHIOKI

箸置きを作って飾ってみました。

KAZARIMUSUBI

飾り結びを飾ってみました。

花

部屋に入れていたラン科の「シンビジューム

”ミスティキュー”」と「セッコク」が咲きました。

「セッコク」は春に花が咲くのに少し気が早い

ようです。

またまた、手作りカゴを作り小物入れに

使っていました。

剪定

初めて松の木の剪定を見よう見真似で手掛けてみた。

「空間有美」の教えを守り、素人ながら

まずまずの出来と自画自賛している。

黒松、赤松の剪定に一ヶ月程かかった。

来年春の新芽の伸びが楽しみだ。

盆栽も我流で剪定してみたが

一部葉枯れが生じ将来の形が心配だ。

来年春の新芽の伸びで補正しようと

考えている。

庭の剪定をしている時、近所の旦那さんが

散歩中に立ち寄られ剪定はどうしたらよいのかを

訪ねて来られたので、自分がやっていることを

そのまま説明してみたものの私も素人なので

上手く説明が出来なかった。

  「ホトトギス」の苔玉を

玄関先に飾ってみた。

赤い実を付けた「ハダカホウズキ」は

駐車場の塀に這うように咲いている。