田舎の道草

田舎の道草徒然日記

大変疲れました

2014-09-15 | スポーツ
今年の春から、5丁目町内会18班の班長の役が回って来て
何かと忙しい。
8月は、町内会の夏祭り、この連休は、小学校と合同の地区
大運動会に参加して来た。
会を盛り上げるため率先垂範の参加といきたいところでは
あるが、参加は班長の役目、ここに移り住んで15年になるが
何れも初めての参加という状態である。
今回、運動会での私の役割は、競技の公正、勝敗を判定する
という審判の役割であった。
運動会プログラムの中に「ゲートインワン」という競技があり、
ボールをスティックで打ち、ゲートを通過させたら走って次の
選手にバトンタッチするというリレー競技である。
各地区から参加した60歳以上の男女8名が、トラックの4ヶ所
に分かれ、50メートル毎に設置された4ヶ所のゲートをゲート
ボールの要領で通過させる。
地区は、1丁目から5丁目まであるので総勢40名が5組に
分かれて競った。
その競技での審判の役目というと、審判5名は各組の選手が
ゲートを通過させたかを判定するものである。
一番やりたくないと思っていた競技審判の役割が、審判部の
人数不足、体力の有りそうな若手男性の不足から、とうとう
私に回って来た。
1ヶ所だけを判定するのであれば、こんな楽な審判の役目は
ないのであるが、ゲートの通過を確認したら、次のゲートまで
先回りし、次の選手がゲートを通過させたかを確認する。
ゲートが4ヶ所あり、ゲート間の距離が50メートルとなると
200メートル。
8名が競うとなるとトラック2週、実に全長400メートルを1人
の審判が確認して周るという審判にとって過酷な競技である。
いざスタート。選手に追いつけなかったらこんな滑稽な事は
無い。不安がよぎった。
2番目のゲートまでは全力疾走、先回りして余裕でゲート
通過を判定出来たが、その後は足はもつれ、心臓はバク
バク。体力の限界を迎える。
更に選手は、常日頃ゲートボールを楽しんでいるのでは
ないかと思わせるほど上手い。
2,3回外してくれたなら少し休めるところであるが、1回で
通過させてしまうものだから審判を休ませてくれない。
後半には案の定、選手を追うように走っていた。
本部に戻ってみると皆から、「お疲れさま」の労いの言葉
とともに「選手よりの審判の方を応援していました」と言わ
れてしまった。
ゲートインワン競技とは別の競技を楽しんでいたに違い
ない。今、執筆中足がつる。


練習場のみシングルプレーヤー

2013-06-03 | スポーツ
練習場ではシングルプレーヤーかのように、ボールが狙った所へ飛んでいきますが。

コースに出ると、アヴェレージスコアは、110から130で、なかなかこの域を

脱することが出来ないでいる。

YouTube「練習場のみシングルプレーヤー」で、掲載しましたのでご覧下さい。

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YouTube: 練習場のみシングルプレーヤー