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田舎の道草

田舎の道草徒然日記

「おかしい」ってどっちの意

2018-12-15 | 日記
前回のブログ掲載が丁度1週間前の12月8日に、
「師も息を切らすほど走り出した、そんな
季節の中旬」と書き出してしまった。
どうも、師の息切れが早過ぎると気になって
いたが、上旬とすべきだったと気が付く。

今朝は、寒さに耐えて庭木の薄化粧。
今、師の動悸、息切れとするのに相応しい
中旬となり、街は行き交う人でごったがえす。
仙台の恒例となっている約60万球の
イルミネーションも点灯し、賑わいに華を添える。
2018 SENDAI光のページェント

風邪も治まり、気力がようやく戻ってきた。
病気が、気の病であることもうなずける。
病を押して「気合いだ!!気合いだ!!」と
豪語してみるも、そんな時は、気も弱くなって
「嫌いだ!!嫌いだ!!」と聞こえて仕方がない。

母ちゃん、豪快にくしゃみをする。
「ハクション!!」
父ちゃん、俳優気どりで、椅子に片足かけて
マドロスのポーズをとってみるも
「アクション」と聞こえる父ちゃん。
今年一年をひらがな四文字で表すならば
「おかしい」。
これって、「可笑しい」の意か、普通と様子が
違うのに気づいて疑わしいの意の「おかしい」か
自分でもよく判らない。