千種の、ほんまにうまいもんだけ。

料理の天才だった千種ばーちゃんを追い続ける孫の料理記録。2012.9.24~アレルギー対応レシピのみのブログを併設。

ふんわりレモンマフィン

2009年03月11日 17時46分35秒 | 自慢の焼き菓子・おやつ
マフィンの種類は数あれど、シンプルなレモンマフィンはやっぱりはずせない美味しさ。
甘酸っぱいレモングレーズとふわふわの生地がマッチ!
私のレシピはほんの少しのアーモンドパウダーを加えるのが特徴ですが、省いても作れます。減らしたアーモンドパウダー分に薄力粉は足しません。


ふんわりレモンマフィン(直径7cmのマフィン型4個分)

無塩マーガリン 60g
砂糖  65g
塩   ひとつまみ
バニラオイル 少々
卵(M)   1個
アーモンドパウダー 5g
レモン皮すりおろし 1/2個分
牛乳  大さじ2 
A薄力粉  100g
Aベーキングパウダー 小さじ1/2

*レモングレーズ(塗る直前に混ぜるだけ)
粉砂糖  30g
レモン汁 小さじ1~2(とろりとなるまで調整)


*オーブン200度予熱。
*型に敷き紙をひいておく。
*卵を室温に戻すか、少しの間ぬるま湯に浸ける。
*Aをあわせふるっておく。

①マーガリンをレンジの弱に20秒かけて柔らかくし、泡だて器で練る。
砂糖・塩・バニラを加え、すり混ぜる。

②といた卵を少しずつ加え、そのつどしっかり混ぜる。

③アーモンドパウダー、レモン皮すりおろしを混ぜる。

④牛乳の半量を混ぜる。

⑤ヘラに持ちかえ、粉類の半量をいれ、ざっと底から混ぜる。

⑥完全に混ざりきらないうちに残りの牛乳を加え、ざっと底から混ぜる。
それも完全に混ざりきらないうちに残りの粉類を加え、底から返すように丁寧に、粉気がなくなるまで混ぜる。

⑦型に均等にいれ、180度に下げて約25分焼く。
焼きあがったら、ビニール袋の中で冷ます。(乾燥を防ぐため)

⑧冷めたらレモングレーズをかけ、乾くまで室温におく。


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ふんわりダブルチョコマフィン

2009年03月11日 17時45分54秒 | 自慢の焼き菓子・おやつ
程よい苦味のココア生地に、ビターな板チョコを砕いて混ぜ込んだマフィン。
このマフィンは、数年前に失敗しなくておいしいマフィンを作りたいという親友のために試作したもの。
私の思い出のマフィン。


ふんわりダブルチョコマフィン(直径7cmのマフィン型4個分)

無塩マーガリン 60g
砂糖    65g
塩     ひとつまみ
バニラオイル 少々
卵(M)   1個
アーモンドパウダー 5g 
牛乳    大さじ1
A薄力粉   90g
A無糖ココア 8g 
Aベーキングパウダー 小さじ1/2
ビター板チョコ   40~50g(50はチョコたっぷりめ)


*オーブン200度予熱。
*型に敷き紙をひいておく。
*卵を室温に戻すか、少しの間ぬるま湯に浸ける。
*Aをあわせふるっておく。
*板チョコを粗く刻む。

①マーガリンをレンジの弱に20秒かけて柔らかくし、泡だて器で練る。
砂糖・塩・バニラを加え、すり混ぜる。

②といた卵を少しずつ加え、そのつどしっかり混ぜる。

③アーモンドパウダー、刻んだチョコを混ぜる。

④牛乳の半量を混ぜる。

⑤ヘラに持ちかえ、粉類の半量をいれ、ざっと底から混ぜる。

⑥完全に混ざりきらないうちに残りの牛乳を加え、ざっと底から混ぜる。
それも完全に混ざりきらないうちに残りの粉類を加え、底から返すように丁寧に、粉気がなくなるまで混ぜる。

⑦型に均等にいれ、180度に下げて約25分焼く。
焼きあがったら、ビニール袋の中で冷ます。(乾燥を防ぐため)


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白いふわもちパン

2009年03月11日 16時47分50秒 | パン、ピザ、ケークサレ
大好きなパン作り。こねて休ませている工程のパンがかわいい。
白くてふわふわのこのパンは、タピオカスターチを入れてもちっと感をだしていますが、なければ全量強力粉でも。ふわふわになります。
我が家はホームベーカリーが無いので、手で捏ねやすいよう、粉200gを基本に作っています。


白いふわもちパン(6個分)

強力粉      170g
タピオカスターチ 30g
塩         3g
ドライイースト   3g
砂糖       20g
水        65g
牛乳       65g
マーガリン    15g

*マーガリンを室温に戻す。
*水と牛乳を併せてカップに入れ、レンジで30~40秒、ぬるい状態に温める。
*ボウルに強力粉、タピオカスターチをいれ、塩は端の方に、砂糖とドライイーストは真ん中にのせる。

①砂糖とドライイーストめがけて水・牛乳を注ぐ。
指先を使い、真ん中から周囲の粉を混ぜるように馴染ませていく。

②全体に均一になったらマーガリンを加え、混ぜる。

③打ち粉少々をした台に取り出し、手のひらの付け根で生地を台にこすりつけるように、力を入れて6分~8分こねる。

④表面がなめらかになればOK。表面に張りをもたせるように丸め、きれいなボウルにいれる。固く絞ったふきん、ラップの順にボウルを覆い、オーブンの発酵機能を使い50~60分一時発酵。
(夏場は室温でOK。)

⑤打ち粉をした台にとりだし、軽く抑えてガス抜き。
包丁で6分割し、軽く丸めて、固く絞ったふきんをかけて室温に10分おく。(ベンチタイム)

⑥天板にクッキングシートを敷き、その上に丸め直した生地を間隔をあけて並べる。

⑦茶漉しを通して片栗粉を生地にふりかけ、箸で生地の真ん中をぐっと押さえる。

⑧固く絞ったふきんを生地にふんわりかけ、オーブンの発酵機能を使い15分二次発酵させる。

⑨オーブンから出し、オーブンを220度に予熱する。予熱が完了するころに二次発酵がちょうど完了する。

⑩オーブンに入れ、温度を200度に下げ、13分焼く。


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春の香りの茶巾いなり

2009年03月11日 09時33分43秒 | ご飯もの
春の到来をおすしの中に詰め込みました。
みょうがとしその、すがすがしい香りが嬉しい。
酢飯にすだちやかぼすの絞り汁をいれると、お酢だけでは出ない豊かな後味を生みます。
わさびが好きな人は、すし飯にまぜても美味しいです。


春の香りの茶巾いなり(8個分)

*いなり用あげ
すしあげ 8枚
Aだし   200g
A醤油   20g
A砂糖   20g
Aみりん  10g

*すし具
人参   2cm(千切り)
れんこん 50g(小さめに切る)
干し椎茸 1枚(戻して小さく切る)
むき海老 25g(水気をふき、小さく切る)
みょうが 1個(みじん切り)
青しそ  3枚(みじん切り)
白ごま  大さじ1

Bだし   100g
B酒    大さじ1
B薄口醤油 大さじ1/2
B砂糖   大さじ1/2

*すし飯
米 1合

*合わせ酢
C酢   20g
C砂糖  15g
C塩    2g
C昆布  ひとかけら
かぼすやすだちの絞り汁 大さじ1程度(なければ酢5gで代用)

三つ葉 16本(1/2束程)

①あげを煮る。
あげの上に箸をきつく転がす。(開きやすくするため)
下ゆでして水で冷まし、きゅっと絞る。
鍋にAとあげをいれ、汁気がほとんど無くなるまで煮詰め、汁に漬けたまま冷ます。

②米を硬めに炊く。

③合わせ酢を作る。
Cを耐熱カップに入れ、ふんわりラップし、レンジで少し温め砂糖を溶かす。

④すし具を煮る。
鍋にBと人参、椎茸、れんこんを入れて火にかけ、汁気が無くなってきたら海老を入れてさっと火を通し、そのまま冷ます。

⑤三つ葉はさっと濡らして皿に入れ、ラップして20秒チン。水で冷まして水気を切っておく。

⑥炊けたご飯に合わせ酢を加え、さっくり混ぜて酢が馴染んでからうちわで扇いで冷ます。
すし具、みょうが、かぼすの絞り汁も混ぜる。
完全に冷めてから、青しそを混ぜる。

⑦①のあげを軽く絞り、1辺を少し切り落とし、開く。
すし飯を詰め、三つ葉2本で結んで茶巾にする。

*茶巾にせず、普通のいなりにする場合、すしあげは6枚で。


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みょうがとひじきの味噌風味のつきだし

2009年03月11日 09時33分10秒 | 乾物・海草・こんにゃく等のおかず
みょうがとひじきを、相性のいいごま油で炒めて、味噌をからめました。
箸休めに最適です。


みょうがとひじきの味噌風味のつきだし(2人分)

みょうが  4個(1/4等分)
乾燥ひじき 大さじ2(15分程水で戻す)

ごま油 大さじ1/2

A酒  小さじ1 
A味噌 小さじ1
A砂糖 小さじ1/2

青しそ 2枚(千切り)

①Aをあわせておく。

②フライパンにごま油を熱し、ひじきを炒める。

③みょうがとAを入れ、強火で絡める。

④皿に盛り、しそをふんわりのせる。


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