日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

かつしか探検団

2023年07月26日 | 総  放送(ラジオ深夜便含む)

「さらば、呑んべ横丁 - ドキュメント72時間 - NHK」

放送日: 2023年7月28日



ブロガーのOKOさんからの連絡。thank you

 

居酒屋やスナック、小料理店やバー。

葛飾区立石の路地裏にある“呑んべ横丁”。

この8月、70年の歴史に幕を下ろす。

街の再開発の決定後、お店は徐々に減っていき、今は10軒ほどが営業している。

カラオケを熱唱する30年来の常連の男性。実家みたいと週5で来るという若者。

ここで40年、まだ移転先が決まっていない居酒屋のママもいる。

みんなどんな思いで最後の日々を過ごしているのか。

3日間、カメラを据える。

番組公式サイト より引用

 

 

立石】呑んべ横丁で昭和のディープな日本を感じるなら今が最後 ...

 

葛飾探検団の調査と実績

(総まとめ)
立石再開発。昔と今 

 立石・元赤線地帯  

 

楽しみに拝見いたします!!
≪昔の赤線、のんべい横丁の灯が消える~さらば!!≫

 

 

 

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「「立石」冊子完成 その2

2019年04月12日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 

 

 昭和を色濃く残す商店街(アーケード)
大きく変貌する立石再開発・文章と画像で残す

可豆思賀 7号

 

 

 

 

 
立石、冊子

 

冊子表題 ・可豆思賀 とは

「万葉集」に山辺赤人が真間の手児奈のことを詠んだ歌に見られる「かつしか」の表記から名づけられました。
 (過勝鹿真間娘女墓時」から始まる歌には、「井短歌 東俗語云可豆思賀能麻乃互胡」と注が付けられています。この(注)によりますと「かつしか」というのはどうやら都人の呼びかたで、
東国「かづしか」と呼んでいたことが記されています

 

 

 ◎ 京成高架・変わり行く風景

   今まで見慣れた風景が大きく変貌する。京成電車・四つ木~青砥間の立体交差事業(2,2km)が本格化してきた。
踏切11ヶ所も消え電車が高架化される。
  本班は、京成立石駅を西の端から東迄平面撮影し、駅にあり外観的に見えるものは大パノラマ化して映像に残し、
その多方向から撮影して保存に努めた。
  立石駅は、大正12年に開業、1日の乗降客はおよそ4千人、京成全駅69駅の10位を占めています。

 



↑ バス大通りから商店街を撮る         ↑ 踏み切り、標識などの配置場所を期した一覧表

 


↑ 京成立石駅を大パノラマ化した。

 
京成立石駅

 

 

 

 ◎ かって立石に縁日があった

 

  バナナのたたき売り、金魚すくい、綿アメ等が裸電球の下で夜店に並びました。
昭和30年代~40年代には戦後の復興期・高度経済成長期には立石縁日も大盛況でした。
しかし世の中の推移発展、特に自動車の発達には目を見張るものがあり交通の妨害やら様々な影響で、
子供たちの楽しみであった縁日も昭和60年ころにはその幕を閉じた。

 

 
↑ 左ページ 縁日が出店した地域       ↑ 右ページ 喜多向き観音と縁日(発祥)

 

 
↑ 喜多向観音が縁日発祥処と言われます。

 

 

 ◎ 葛飾区役所の変遷

  葛飾区は昭和7年に誕生して以来、区役所は一時的避難を除き、3回移転して現在の立石に所在します。
また立石再開発に伴い区役所も立石北口が最終候補地になりました。
この変遷を紐解いたのが区役所移転物語です。葛飾区は昭和7年当時葛飾区域が属した南かつしか群など
周縁の6郡20区分して、東京市に加わることとした。


初期の葛飾区庁舎

 



↑ 庁舎の移り変わりとその時の物語


現在の葛飾区役所

 

 立石商店街(アーケード街)はシャッター街として、その商店力の機能を全く発揮していない。

これらの要因には数々のことが考えられますが、そのことはさておき今般見てきた考点からは1日も早い再開発が望まれます。 

立石駅前周辺再開発という大きなポロジェクトは、京成線の高架が完成しその上にビルが出来る(駅ビル形式)

ことから高架事業の完成が待たれます。

 

 何か感想を頂ければ幸甚です


 
参 考 ➡  ≪カテゴリー、紀 博物館、探検団≫をクリックしますと、
過去の一連の活動が掲載されています。

 

 

 

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『立石再開発』展示飾り付け終る

2019年03月25日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 


消えゆく立石の再開発・ありのままを保存しよう

画像の展示(写真)と冊子編集(文章)によって

≪葛飾区探検団≫



葛飾探検団員の皆さんが、

23(土)、24(日)の両日のボランテイヤ活動にて展示が行われた。

各班思考凝らして内容を充実しました。

下段は、その展示準備飾り付け中の様子です。


[ 各班の取り組み内容」


                 1班 立石周辺の踏切、更地、京成電鉄の変遷、
      
         2班 立石仲店(アーケイド街)を3Dスキャナーで撮影、図面を作成。
      
         3班 地場産業の現状、個別の聞き取り調査
      
         4班 喜多向き観音と縁日
 (我この班で活動しました)

           5班 葛飾区役所の変遷


 

 
葛飾区郷土と天文博物館 ➡ 展示会場

 

 


 
立石定点観測ポスター (1)

3月31日(日)~5月6日(月)迄催行されます。

 


 
立石定点観測ポスター (2) 

 


 
3Dカメラによる立石仲見世マーケットの立体画像 (関東学院大学黒田研究室協力)

 



上に同じ 

 



 立石仲見世通り (1)

3Dカメラで写真を撮り、画紙を分解切り立体的に組み立てたものです。
[ミニチャヤ模型」

 



 仲見世の飲み屋(2)

 これも3Ðカメラによる画像紙を切りはがし、立体画像に組み立てたもの
「ミニチヤ模型」




 呑んべい横町(3)

 3d画像、上に同じ、立体組み立て画像
「ミニチャヤ模型」

 

画像展示

飲みや『宇ちだ」

 

 



立石仲見世商店街70周年、商店街から借用しました。

 

江戸打ち刃物

 

画像飾りつけの様子

 

 葛飾探検団員、並べの順序検討中

 

 

 此処のコーナーは葛飾区役所の変遷について

 

飾りつけけにつき思案検討中


 『葛飾柴又の文化的景観』の展示パネル終了後

およそ1年かけて取り組んできた、「立石再開発により消えゆく街を画像や、

文章で残そう」を、始めてからおよそ1年が過ぎた。

ここにパネル展示という節目を迎え、ほぼ出来上がった。

あとは冊子の編集、印刷を残すのみとなりました。


 


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葛飾・立石再開発、今の現状を図面と画像で後世に・・。

2019年02月05日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 

探検団の中味の詰まった報告会
”立石”は葛飾の

 

  冊子(可豆思賀編集   と企画展へ向けての総括            
  

                                                             

 昨年8月から始まった調査は、皆さんのたゆまざる努力により、調査・班会合・班長会議を重ねてきました。

現在は冊子のアウトラインが整い、編集への急ピッチ、これと並行しての天文博物館にて企画展の準備も進んでいます。

そのアウトラインの概略の発表が有りました。
  

=取り組み内容と概略説明=


         〇 立石周辺の踏切、更地、京成電鉄の変遷、
      
         〇 立石仲店(アーケイド街)を3Dスキャナーで撮影、図面を作成。
      
         〇 地場産業の現状、個別の聞き取り調査
      
         〇 喜多向き観音と縁日
 (我この班で活動します)

         〇 葛飾区役所の変遷

 

各班の画像による発表内容

 


調査発表に聞き入る探検団員


立石駅を横からパロナマ風に撮影


高架下のどぶ川の遺跡


縁日、奥戸街道


現在の庁舎建設途上


昭和12(1937)年に落成した葛飾区役所新庁舎

 


3dカメラにより撮影

画像の明瞭度、明暗、感度が悪いためほんの1部のみの画像となりました。

 

 


近未来の立石完成予想図と解体される呑んべい横丁


 


消えゆく立石駅 

 

 
呑んべい横丁

  
      呑んべい横丁と、解体の進む横丁(旧赤線地帯)

 

 open

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変貌する立石

2018年12月19日 | 紀  郷土博物館 葛探団

立石再開発する今を記録する

 

 

再開発事業の主体は葛飾区ではないそうだ!

事業主体は地権者を中心にした「組合」で、区は権利や金銭的な面を

サポートするという立場らしい。


基本的には組合に加入している地権者を中心に話が進み、

大手のディベロッパーが事業協力をする。

計画書を見ていたら上記のような内容が書いてありビックリした。

とは言うものの葛飾区が先導しなかったら事業は進まない。

 

 

近未来の立石周辺区域


葛飾探検団、中央付近で3Dカメラを回す


 

 

『葛飾探検団』が変わりゆく立石を記録する。

  過去に立石駅近辺について、葛飾探検団の断片的な取り組みを紹介しました。

ある程度方向性が定まりその実施・調査を終えてまとめの段階に入った。

立石再開発のカテゴリを調査分析に当たっては、項目別に列挙して

会員が自由にテーマを選び、ブロック別に活動を行います。

 

1班ー立石駅について多面的な考察

  2班―立石仲見世の3D撮影による保存

          3班―立石駅周辺の産業と工場の変遷、聞き取り調査

  4班―かつてバス通りに縁日があった

               5班―葛飾区役所の変遷 (本田小学校付近に庁舎があった)

    〇 各班毎に査・研究をしこれを纏めて「可豆思賀 7」を冊子を発行する。

     〇 冊子発行後郷土と天文博物館にて展示閲覧できるように写真を整理し
   キャプションを付けて、展示の準備に入る。

 

 
京成立石駅


京成立石駅改札口


仲見世アーケイド商店街

  
仲見世商店街(シャッター通り)               呑んべい横丁(半分は壊された)

                現在の区役所、立石駅周辺出来るビルに移転します。

 

 

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立石再開発、消え行く街並みを3Dカメラで

2018年10月05日 | 紀  郷土博物館 葛探団

アーケード街記録➡SDスキャー(FARD)➡見学
 
 協力―関東學院大學建築科・環境

 

 

立石駅前のアーケード街を、画像に残そう。

どうせなら、現代の立体画像でと言うことになった。國學院大學の先生、

学生さんの協力でアーケド街を30地点を選んで撮影した。

SDカードに保存されPCに接続すると立体画像に

早変わりするとの事でした。

1地点の撮影時間は、10分間のカメラが回した。

ある地点では、屋根に登って天空からの撮影をするとの事でした。

3d画像にどのような画像が生まれて来るやら楽しみです。

 

 

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

撮影と撮影する場所


①~⑤の通路のアーケイド街を撮影する。


②の通路撮影中
この奥左が、一杯飲み屋「うちだ酒場」です。


①の通路撮影中

 

 
①の通路左立石駅通り


③の通路アーケイド街立石駅方向から見る


③の通路アーケイド街奥戸街道方向より見る

 

 
④の通路アーケイド街を奥戸街道方面から見る

 

大学の先生、学生さんが撮影した。
3Dカメラとは・・・!? 概略が分かるように、動画を付しました。

 

FARDホーカス3D動画 

 https://www.youtube.com/watch?v=QhmDLxR3sZ0 

 

https://www.youtube.com/watch?v=2NDa1rd5haU 
(ストリートビュー の撮影)

 

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立石再開発・消えゆく酒場

2018年09月18日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

安い・美味い・センベロ

 

やがては、この店も消え行く。

こよなく愛されたもつ焼き、煮込み立石名物。

探検団の取材後、立ち寄り美味しく頂きました。

≪センベロとは・・千円でベロベロになれる立石の飲み屋街≫

 


立石仲見世も消え去る・・・・。
「栄寿司」も人気中の店、並んでいます。

 


P3.30の待ち人、整列。
”うちだ”酒場に並ぶお客さん、中は満杯何です。

 


早く席が空かないか、背伸びして中を覗き込む。

 


お皿1枚、お酒1杯‘200円也

 


名物の煮込み P5時頃は売り切れ

 

 
これが美味しいんです。 

  
すべて美味しい、絶品です。

 

基本的ルール、マナー

1、大原則
2、並び方
3、入店時
3、入店中
4、会計時


とてもユニークな店なのでリンクしました。

 立石「宇ちっだ」で楽しく飲むルール&マナー  

 

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立石再開発・街並みと消えた縁日を探る

2018年09月15日 | 紀  郷土博物館 葛探団

立石の縁日とその歴史取材。

 

調査を進めて行くうちに、アウトラインが明確になってきた。

①始まりと終わり、②出店の場所と範囲、③開催日、
④縁日最盛期、
⑤立石の縁日は都内でも最大であった、⑥縁日はなぜ開催され、
何故消えて行ったか…
等々概略が分かってきました。

しかし、当時の画像を集めていますが全くと言って手掛かりがない。
今と違い、カメラは庶民にとって、高嶺の花であった。

取材をお願いした蕎麦屋玄庵店主、岡島古本店店主の取材で、いろいろ教えて頂きました。
有難うございました。

 


喜多向観音菩薩、元は此処のお祭り。


奥戸街道立石通り
7の付く日が縁日、歩道の交互に出店した。


昭和10年当時の奥戸街道、立石付近。
左上に7日、17日、27日と記してある。縁日開催日。
左右の歩道に交互に露店が出た。町の賑わいを平均化した。
ボンネットバスが走り、リヤカーが車道に置かれる。

本奥戸橋~雷門のバス開通は、昭和9年11月3日。20人乗り。

 


昭和40年当時の奥戸街道。
信号が設置され、車も多く走っています。

 

 モターリゼイションの到来。

1962年にはわずか14%にすぎなかった乗用車需要に占める個人比率が、

67年には39%、70年には50.6%に達しました。

この1970年代前後が、日本の本格的なモータリゼーションの確立期といわれています。

縁日には警察の「道路使用許可」が必要となりますが、

警察当局は、交通事情を勘案してのことで、モータリゼーションという流れに、

”縁日”が許可されなかったことが考えられる。

 



取材風景



縁日班リーダーの葛探団員、Kさん詳細に取材した。


岡島書店

 

 2枚は、四つ木西光寺付近の縁日の様子。


昭和36年当時


昭和26年当時
縁日は、隣町四つ木の街が古いらしい!! 当時の写真、西光寺付近が賑わった。

 

探検団の取材は進行中です。
葛飾にお住まいの方で、何か情報がありましたら一報ください。  

 

 

 

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立石再開発・その3の3

2018年08月10日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 住民の意見は様々
比率は分かりませんが、反対の張り紙を見た。


 

再開発の区域を巡りて、反対のビラを見たのは、

本田小学校前交差点から斜めに区役所の方に入った場所だけでした。

浅く広く回りましたが、ここだけでしたので大方が賛成派なのかなぁ~と見受けられた。

既に再開発事業は始まっている。

 


青砥~立石の半分ぐらいまでは低い高価になっています。
この辺も本格的効果にしなくてはならない。↑の画像。

 


39度の猛暑、伝統工芸館にて涼を取る。

 


立石7丁目付近の街づくり事務所
反対のビラは1枚もありませんでした。

 


立石スズラン通り。

 


再開発反対垂れ幕


立石4丁目付近の街の佇まい。

 

 
4ツ木駅へ向かっての高架工事
立石図書館から少し区役所方向に進んだ踏切、工事進み具合。

 

 

探検団の写真展に向けての活動内容班分け

      1班
        立石周辺の踏切、更地、京成電鉄の変遷、古代東海道ルート
      2班
        仲店を3Dスキャナーで撮影、図面を作成。
      3班
        地場産業の盛降と現状
      4班
        喜多向き観音と縁日、葛飾区役所の変遷。
 (この部署で活動します)

 



葛飾区立本田小学校
桜の木陰を借りて、葛探団の班毎に別れミーテング
顔合わせと、これからの活動概略について

 

 

3回にわたり、つまらない街づくり
をupしましたが、
踏切のない京成電車、寂れてしまったアーケイド街を一日も早く
駅前に広がる広場、交通便利か葛飾区役所への取り組み、活気ある立石を感じ取った、
「立石再開発地域を廻る」でした。
立石知育から感じた猛暑日の1日でした。
反対ビラは1部でした。

 

 

 

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立石再開発・南口  その3-2

2018年08月06日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 シャッター街
開発地区を、グルリと見て廻る

 

 

アーケード街は、
柱で支えられる連続したアーチ状の通路や歩道でアーチが覆う。
歩道等の道路を指す言葉でした。


日本では、商店街がこの形式を採用した「アーケード商店街」が
1950年(S25年)代以降全国各地に誕生した。


これは個人商店の集合体でした。
モテはやされた、アーケード街が現在生気を失いつつあります。


ここ立石商店街にも、立石駅を中心に、
二つのアーケード街があり、一本は空きシャッター街で寂れています。

 
⓵立石駅前通ろアーケード街


②仲見世アーケード街に立つ葛探検団員
この通りは数えるほどしか、営業でシャッター通りです。
 


もつ焼やさんの客用の椅子。

 


空きシャッター街(仲見世)を、改めて見つめ直す葛探検団。

 


アーケード街の共同トイレ、何か懐かしさが漂います。

集団から個へ 銭湯がその良き見本でしょう、葛飾区でも銭湯が消える!!
銭湯の、煙突が無くなる



アーケード街の入口は営業しています。中に入ると空きシャッター街です。

 

 
アーケード街の風情、殆どの店が閉めています。

 
立石駅通り商店街アーケード


奥戸街道を渡ります


夏型クールビズの家

 


葛飾区で奨励しているゴーヤの日除け

 


中川を走る水上艇

 

           アーケード街が寂しくなった理由とその要因

            1、大型スーパーの出現と買い物の便利さ。

            2、車社会により行動半径が多様化し、駐車場無い店は敬遠される。

            3、都市化のドーナツ現象により膨れ上がり、郊外に大型店があち
              こちに出現。

         まだまだ理由と要因は挙げれば限りがないが、この3点に集約されるでしょう。
         皆さんの家に車が有りますか、「ハイ有ります。」

         この原点を見つめれば、自ずから謎は説けてくることでしょう。

安い所、1ヶ所で買い物ができる、駐車場が完備が買い物の3要素。

 

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