日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

いろいろなメニュー、手作り

2010年07月17日 | 社  食   物

先ずは一杯ゃ~・・・・・

何年ぶりかに立ち寄った
前より活気があり品数も変わっていた・・・ウレシイネ。


俺れ・・・浦安から来たんやぁ・・・・
手作りが旨くてノゥ・・・、おふくろの味じゃ。ハイボール、一杯!!・・・・・。

わしは、ラップの掛かっていた野菜のてんぷらで先ず一杯。


ヒノキ造りの1合枡が50ヶ以上あっただろうか、名前入り
<ばくだん酒>が妙?・・・デンキブランが懐かしい、、紙かつ・・・・?  
すべて下町の味         

    

                 ☆ アレ、コレと
                      先ずは一杯呑んでから

                                    7/18(日)早朝・福島ー日隠山に出かけます。

                                        

 

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港区名所めぐり・・・5

2010年07月15日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

自然教育園


自然教育園の全景  自然教育園のHPから


65歳以上無料


昼なを暗き散策路、「物語りの松」付近を行く


ひょうたん池、亀がいました。

 
水生植物園に自生するガマの穂


ひゅうたん池に満水になると葉先の茶色まで水位が上がる

 
山百合の群生


入り口ホールにあった
竹の皮ぞうり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

竹の皮の草履が管理事務所にあった。
係員に聞くのを忘れましたが、
おそらくこの自然豊かな森のどこかに竹林があるのでしょう。

良く訪れる人が昔をしのいで作った作品であろう。
見事な出来栄えでした。

  

 

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植物の成長

2010年07月14日 | 自然  環境・自然・四季

クーラー冷気)は植物に悪影響
冷気・・・偶然の実験

小さい鉢に花のたねをまいた。
普通に発芽しました。
あまり密生していたので間引きし大きな鉢に移植した。

たまたま置いた場所が異なっていた。それぞれの環境で意外な結果がでた。

                   ①の鉢・ 室  内→生命力を維持、徒長気味
                   ②の鉢・ 冷気(クーラー)→1時間ばかり冷気に当たり翌日グンナリ
                   ③の鉢・ 太陽力→ぐんぐん育ち花まで着けた


① 普通の室内


② ①の状態のものが冷気に当たった。
哀れ・・・。

たまたま暑かったのでクーラーを入れて冷気で室内を冷やした。
冷気が直接当たったようでした。
翌日はグンナリ、見る影がない。


③ 太陽の下で育つ
葉や茎が太り花まで咲きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

クーラーの冷気が植物にとって如何に悪影響を及ぼすかが
歴然と分かった。

自然環境の合言葉に「水とみどりと太陽と」と言われますが、
太陽の光は絶大なエネルギーがあることに教えられました。

東北地方でやませ」という気象用語を聞きます。
やませが来た年は、稲作に大きな被害をもたらし収穫が少ないといいます。

  

 

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港区名所めぐり・・・4

2010年07月13日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

自然教育園
自然が一杯の手付かず森

自然に親しみ自然をより深く理解されるように
「日曜観察会」自然を見る眼「生態実習」があります。
 

 

 

 

 

 


自然のアーチ

 

訪れたかつはい一行の皆さんが、
都心の真ん中に手の入らない原生林が、
一様に驚いていました。

池があり、森深き中にはたくさんの鳥の声・・・じ~っと耳澄ますと、
小さな虫の声、水中を泳ぐ亀の声まで聞こえてきた。

 

 

 

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たくさん頂きました

2010年07月11日 | 社  食   物

トマト&枝豆

近くの農家から頂きました。
巨大なトマト


とにかくデカイ


ビールも進むでしょう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

Y夫が一晩とまりの山形に出かけている。
今夜変える予定。

早く帰ってきて処理してもらわないと鮮度が落ちる。
久し振りに見たジャンボトマトです。

 

 

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港区名所めぐり・・・3

2010年07月11日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

上水(手押しポンプ)&下水(マンホール蓋)

見かけた場所は


手押しポンプ
あら珍しい・・・
何と新しく水が出ました。 


新マンホールの蓋
8角形に数字
下水道マンホールに色に数字が入っています。
?????

マンホール番号なんだろう・・・・

 

 

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庭の片隅で・・・育つ

2010年07月09日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

ブロッコリー(育苗)&トマト


7月2日播種、2日後発芽
やや徒長気味、発芽率80%です。



庭の片隅に
諦めていたトマトが植えられた。



国府台菜園でジャガイモを掘った帰り
Hさんが、トマトの苗が余っているから植えない・・・?!!
15本いただいた。
2週間前のことである。
花も咲きました、梅雨時で成長がすこぶるよいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

国府台菜園には今の時点何もない。

これからの作付け計画。
ネギ 2畦、人参播種 1畦、大根播種 2畦
あとはブロッコリー植え付けのために残しておこう。


 

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港区名所めぐり 2

2010年07月09日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

四十七士(赤穂浪士)に思うこと
(泉岳寺・その2)

 元禄15年12月14日、赤穂浪士47人が、
主君の無念をはらすため江戸・本所松坂町の吉良邸に討ち入り。
この日を記念して、毎年12月14日には東京都港区の泉岳寺、兵庫県赤穂市の寺
などで「義士祭」が開かれるという。

 


義士が本懐成就後、吉良上野介の首級をこの井戸水で洗い、
主君の墓前に供え報告したところから「首洗い井戸」と呼ばれています。
 


葛ハイの多くの方々が線香を買い求めて
墓前に手向けた。


四十七士の墓


四十七士のあるお墓の全景

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今日の一言 

  赤穂の浪士47名が殿の忠義、恩義を果たすために
一年以上も準備をしてその日の為に命をかける。
人間の絆、奥深い心に根ざす忠・義・愛は言葉では言い尽くせない、
筆を持っても余すところがあったのでしょう。

      ☆ 義士墓前 線香けぶる 梅雨はれ間 

  日本人特有の心の奥に仕舞い込んである武士道は、
消えてしまいかけているような気がする。
浅野殿の墓に吉良の首を供え,殿の無念を晴らす事など今では考えられない。
大石内蔵助のリーダーシップの人間性その準備周到,また親兄弟にも
計画を開かさない徹底ぶりであった。

ふと思った。
義士の墓前に線香の煙が絶えることがないという。
時代背景は全く異なっていますが、
 いまの社会へ武士道を置き換えての忠誠心、
国家へ、人間へ、仕事へ、地域へ、家庭への何ものかが少なからず
忘れられているよな気がしてならない。

義士の墓前に線香を手向け、泉岳寺をひと回りして感じたひと時でした。

 これからも長く長く語り継がれていくであろう。

 

 

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港区名所めぐり・・・1

2010年07月08日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

泉岳寺(その1)

 


泉岳寺駅


山門
、「泉岳寺」の額は、晋唐の墨蹟研究者
であった大野約庵による書。


大石内蔵助良雄銅像
この銅像は、浪曲の宗家・桃中軒雲右衛門の発願により
鋳造されたもので、所有が転々としていたが、
泉岳寺に寄進され、大正10年12月14日に除幕した。
内蔵助が当時の風俗である元禄羽織を身につけ、
連判状を手にして東の空(江戸方向)をじっとにらんでいる
姿を表したもの


山門を裏から撮る


 


本堂
旧本堂は第二次世界大戦で空襲にあい焼失。
現本堂は昭和28年12月14日に落成した鎌倉様式の建築。
本尊は釈迦如来、他に曹洞宗の宗祖である道元禅師・瑩山禅師、
また大石内蔵助の守り本尊である摩利支天(秘仏)などが納められている。
本堂では坐禅・読経などの修行が住職をはじめとした
修行僧により厳粛に勤められている。
正面に掲げられている「獅子吼」の額は「ししく」と読み、
釈迦の説法のことを指す。

 
水琴窟

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今日のメモ

葛ハイひらば歩きは、亀戸緑道歩きに続いて2回目。

今回は港区の名所歩きとなりました。
地下鉄駅名も泉岳寺、駅から近距離にあります。

浅野内匠頭と赤穂浪士が葬られていることで有名であり、
現在も多くの参拝客が訪れる。また、毎年12月13日、12月14日に
は義士祭が催される。

泉岳寺 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
を参考にしました。

 

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胡桃を割る

2010年07月06日 | 自然  環境・自然・四季

物置に仕舞い込んであった

一昨年保存しておいたのをすっかり忘れていた。
くるみ


用意するもの
しっかりした串、プライヤー、金槌



上の尖っている方二、カナズチを当てて
割ると上手に割れました。


すんなり上手に割れた


中の果肉、このように取り出すのは10粒のうち
1つ位です。


割った殻


取り出した胡桃の果肉
これで約20果前後割りました。

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今日のメモ

20粒ほど割るのに1時間ほどかかった。
果肉をすり鉢で擦り、めんつゆに和えてそうめんを食べたら最高でした。

固い殻を割ってみて・・・至難の業でした。
山歩きをしていて、山中の蕎麦屋さんに立ち寄る、或いは秘湯に浸かって
一杯やっていると
『これは胡桃で作ったくるみ和えです・・・と逸品です・・・』
と言って差し出される。

山の幸が色濃く出ていて実に美味しい。

今度いただく時、心して食べることにしよう。

 

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