サヤエンドウと花
朝の五時、菜園の野廻りに出た。
百姓言葉で『野廻りとは』作物の成長具合を見回り、
野菜の生長に見合った作業、野菜の話し相手になってあげるきめて
大切な仕事である。
帰宅6時15分
初夏の太陽は、サンサンと輝いていた。
【 キヌサヤ・かわな大莢PMR 】
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出迎えてくれた花の数々
わが菜園に隣接する農家のネギ畑
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今日のメモ
[野菜は人の足音を聞きながら育つ]と、いう事を
いぜん書いたことがあります。
仕事に、家の建築打ち合わせなどの雑事に追われていると、
ついつい野菜の手入れがおろそかになる。
人の足音とは・・・よく言ったものと、野菜が語っていた。
ここの主さんどうしたのか、サッパリ現れない。
草は生え、野菜ができても収穫に来ない、肥料が欲しいなぁ~という時に
来てくれない、あちこちから
野菜の『嘆きのセレナーデ』が聞えて来た。
野菜クン申し訳ない・・・・・・勘弁ナ・・・と
またくるからと了解を取り菜園を後にした。
あちこちの林から聞こえる鳥の声がさわやかさに響いて来た。
トマト、キュウリ、ナスは毎日の見回りを要求される。
今年は断念した。
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