保育園・砂場の取替え
除染作業の取り組み現場
先日≪かつしか公報≫に記載されていた、
葛飾区の放射能対策をみました。
放射能が、この辺にも降り注いでいたのかと、あらためて現実を直視しました。
新聞紙上に毎日≪各地の放射線量≫として掲載され、
東京電力福島原子力発電所の事故処理に関する記事が絶えた事がない。
子供たちのすこやかな成長を祈らずにはいられません。
保育園・砂場の取替え
除染作業の取り組み現場
先日≪かつしか公報≫に記載されていた、
葛飾区の放射能対策をみました。
放射能が、この辺にも降り注いでいたのかと、あらためて現実を直視しました。
新聞紙上に毎日≪各地の放射線量≫として掲載され、
東京電力福島原子力発電所の事故処理に関する記事が絶えた事がない。
子供たちのすこやかな成長を祈らずにはいられません。
削り取った土はどう処理されるのでしょうか。
気になるところです。
中国は20基の原子力発電所設置を計画しているそうですが
万が一の事故の時には日本はすっぽり放射線を浴びることになるでしょうね。
今でも黄砂を浴びているのですから・・・。
目に見えないだけに怖いですね。
身近にこんな光景を見るともう自分の身にも降掛っているようで恐ろしくなりますね。
体に蓄積されて30年後位に発症すると言われますから
子供たちこそ最大の被害者です。
これからの日本を背負う子供たち、健やかな成長を願わずには居られませんネ!
今朝のニュースで警戒区域を10kmから今後の対策として30kmと試案が発表された。
これでは日本列島がすべて警戒区域に包囲される。(全国の原子力発電の数から推察して)
砂の入れ替えを行っていますがおそらく健康に被害はないことでしょうが、住民似たいすり意識の沈静化から行っているのでしょう。
掘り取られた砂は、当該施設に穴を掘って、
象さんの前の袋(画像)につめて雨水が入らないようにして埋め込むと、公報にありました。
≪原子力は安全≫ということが一転このように違った考え方をしなければならないことは本当に考えさせられます。
現実に我が家の前で砂の取替え、
作業を目に見えない怖いものと受け止めました。
大人はないもあってもそれほど健康に対する恐怖感は薄れますが、小さいお子さんを持つ親は心配の種でありましょう。
早くから測定を開始したところもあるようですが 大方はわからずじまい!
子供を持つ親御さんは とても心配だと思います。
すぐお近くでこういう光景を見なければならないというのはお辛かったと思います。
私の家の周囲だってどうなっているのかわかりません。
大人はまだしも 子供はかわいそうです。
これから気の遠くなるような年月を目に見えない恐怖と闘わなければならないのですからね。
東電と国の責任は重いと思います。
放射能を放射した原発
必要なのですが使いかたを間違えると大変になることが良くわかりました。
東電の肝心な時に休業した社長さん
どんな気持ちで見ているでしょうか。
アそうか、下々のことは見ないことにしている。
納得!
でも、覚えて欲しい!
ついに葛飾まで汚染されましたか。
有り難くないお裾分けを被ってしまいましたか。
これでは子供たちが可哀そうですね、先ずは除染で放射能を減らさなければなりません。
今福島県民は将来の事を心配しながら生活してます。
こんな思いは我々でたくさんです。
東電の手抜きや国の怠慢で事故を起こしました。
東電の社員は何一つ除染に手を貸さない。
その責任は重大ですぞ、厳密に言えば犯罪の一つです。
小さな子供が遊ぶ場所だから心配なのでしょう。
うちの近所の公園も測定して全く問題なかったらしいです。
我が家の目の前、よく望見できます。
アレアレ、砂場の除染と思いました。
それは『広報』で知っていましたから始ったかという感じでした。
目の前で砂の入れ替え、・・・が現実に始りますと放射能の限りない汚染というものをどこまで広がりを見せるのか不安でした。全く未知の世界ですから・・・・・・・・・。
大人は大して驚きませんが、子を持つ親御さんは遠い将来に向って不安視せざるを得ません。
放射能問題はレントゲンぐらいでもう用事はないかと思いましたら、天から降り注いできました。
庶民には全く未知の世界だけに怖い存在です。
小さい子供さんがいる家庭は、心配せざるを得ません。