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新緑を散策

2009年04月20日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

市川・じゅん菜池

多くの人が新緑を楽しんでいました
菜園の帰り立ち寄りました。

                        じゅんさい池の地図

 

とっときの唄 めずらしく母が酔い  
                  松沢敏行


真間文学の桜道より


池に影を落とす花ミズキ、
森に新緑が今を盛りと・・・・・。水鳥も泳いでいました


藤  棚


見事な富士の房とはいかないまでも
散策する市民をホッとさせます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

国府台と国分の台地間に深く入り込んだ古くからの沼があり、
この沼にはじゅん菜がたくさん生えていたことから、
じゅん菜池と呼ばれるようになりました。

 昔は近隣の農家の人々が、じゅん菜を摘んで出荷したこともありましたが、昭和の初期に
沼が何度も干上がり、ついにじゅん菜は絶滅してしました。
 面積は8,5haでかなり広い公園です。
 
池の周囲は緑豊かな木々に囲まれ、遊歩道も整備されています。
春は梅、夏はツツジ、秋はキンモクセイの香り、もみじ、かえでの紅葉、四季折々の自然が楽しめます。

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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
再開しまました (縄文人)
2009-04-20 04:19:14
皆様へ
しばらくの間、仕事の都合で受発信をやめていましたが再開しました。
昨日曜日は、ゆったりとした休みができました。
よろしくお願いします。
返信する
まってました! (momomama)
2009-04-20 07:28:08
おはようございます。
縄文人さん。
淋しかったですよ。

>「とっときの唄 めずらしく母が酔い」 
子供のころ 家で姉の結婚披露宴があったときです。
初めて 母が唄うのを聴きました。
その甲高い声に戸惑った記憶があります。
母親は 地味なものって 思い込んでいたんでしょうか。。

今日の お花 日本にはどんな季節も
それぞれの花が咲くんですね。

ハナミズキ 言葉の響きもこの時季に似合います。。。
返信する
蓴菜 (和三郎)
2009-04-20 07:41:53
初夏のころになると、無性に蓴菜を食べたくなる。飲める加減の加減酢で、つるりと^^
↓カシミール3Dに手を焼いているようですね。使いこなせるようになると、かなりすごい物らしいです。
これを開発した会社の社長は、現在、私の住む海部郡に移住しています。
田圃で古代米を作ったり、道の駅で弁当を売ったり、地域おこしのチームを編成したりと、パワフルです。
返信する
momomamaさん (縄文人)
2009-04-20 12:32:38

ちょいと立て込んでいまして失礼しました。
今朝も早番で、早々出かけていきっまあしたが、今、帰り打電しています。

そうですか…お母さんが結婚式でめったにうたわんに歌を一曲披露しましたか!!
そのう単位は重い思い、何物かの魂がっ詰まっていたことでしょう。
今改めて口ずさめば、きっと母の気持ちが蘇ってくることでしょう。

母親が歌うなんてそんなに無いかも知れません…・ね。
返信する
和三郎さん (縄文人)
2009-04-20 12:45:50

1週間のご無沙汰でした。
仕事が不規則で自分のblogをするのに追われてコメントを発することができませんでした。

今朝も明けやらぬ暗い道を出かけて、今帰りました。
3Dの件なかなか難しくて。
でも山に行く前の下調べ、標高差、山頂での360度の回転展望、…使いこなせれば相当に便利なものでしょう。
今回upした標高断面図は、本来ならリンクできるのでしょうが、ずぶの素人とごらんのあり様です。一度画像に落としてupしました。

そうですかこれを発案した人は徳島県で悠々自適、日本版マイクロソフトのビルゲインツ氏ですか。

カシミール3Dはなかなか骨が折れます。
奮闘努力中。
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こんにちは~♪ ()
2009-04-20 14:37:18
お仕事、お忙しそうでしたね。
コメ欄開きホッ~♪

市川にジュンサイ池がありましたか!
東北でよく見かけますのでそちらの方のものと思っていました。
今では贅沢な食材ですよね。
都会の家庭では口に入りませんが秋田へ行くとスーパーでも売っていました。@p@!

木々の花が咲いて、春爛漫ですね~^0^/
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紅さん (縄文人)
2009-04-20 17:40:08

仕事が忙しいというか、3人一組でやっているのが一人欠けますと負担がかかってくるのです。それほど仕事らしい仕事ではなくぼちぼちやっています。ボランティヤ。

≫今では贅沢な食材ですよね。
このコメントで、じゅんさい池≪景色≫と経済と言うことを思い出した。
確かに昔は、たくさんの食材が採れた(じゅんさい)のでしょう。環境が変わり、住む人の考え方が変わるとまた大きく変化するのでしょう。
縄文さん、なぜ東京に出てきたの・・・・と相棒の先輩が言う。秩父と言うところは、景色がいいですが、景色ではオマンマは食べられません。
ふとこんなことを思い出しました。
それもそうね…と二人で大笑いしました。
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こんにちは。 (横浜のおーちゃん)
2009-04-20 17:58:01
母への情愛を感じる、なかなか良い川柳ですね。
じゅんさいが撮れなくなったのは残念ですが、その分を景色で市民に貢献しているのでしょう。
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みなさん (どんこ)
2009-04-20 19:38:22
やはり縄文人さんの解禁を待ちわびておられましたね。
お仕事の忙しさと言うことは承知していましたが
これからも忙中閑ありで縄文人節を聞かせてくださいね。
でも多忙さで身体を壊したら元も子もありませんよ。くれぐれもご自愛ください。
返信する
横浜オーちゃん (縄文人)
2009-04-20 19:53:28

なかなか味愛のある一句です。
縄文人も負けずに返句(作者に)歌いましょう。
   ☆ 母の声どこにも散らず燦々と

過去達は 優しく憩う人生って 不思議なものですね。
未来達は 人待ち顔して微笑(ほほえ)む人生って 嬉しいものですね
母の声、この句からそんな文言が読み取れます。
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