平和ボケの国 日本!?
いきなり、こんなタイトルですが。
今の日本は平和ボケ。たしかに日本は安全、安心、暮らし易い国です。
縄文爺さんが、自分自身を振り返った。私も、平和ボケ国民の一人です。
唐突ですが、『平和』て『ボケ』ってどう意味?
日本・・・て『にほん』? 『にっぽん』?
それらの本当の意味は皆さんにお任せするとして
blogerから、
散る桜残る桜も散る桜 / 鶴田浩二
のhttp://www.youtube.com/watch?v=-Fx-dPZUUbYを聞いて下さいと・・・。
散る桜 残る桜も散る桜
いつか散りゆく この身じゃないか
男ごころに咲く花は
いまをさかりに 咲けよ咲け
散る桜 残る桜も散る桜
ひとり酒でも 盃ゃ二つ
忘れられない面影を
花にうかべて かさね酒
≪昨日出逢って今日別れ、
黙ってうなずく花もある。
しかし、覚えていてほしい。
別れるということは、また新しい旅立ちなんだ≫
散る桜 残る桜も 散る桜
所詮 短い命じゃないか
散ってしまえば みなおなじ
風の来ぬ間に 咲けよ咲け
散る桜 残る桜も散る桜
泣くも笑うも はかない命
一期一会の夢おえば せめて別れの 花と咲け
散る桜 残る桜も散る桜
せめて別れに歌おうじゃないか
男ごころに咲く花は 花と咲く身の
明日に咲け花と咲く身の 明日に咲け
聴き終え、自分自身がこれで良いのか・・・、違った心境に変化した。
心に色が付いたと言うか、戦時下の不自由な時代を思い浮かべた。。
あんたは古いわよ!と言われるから、細々(コマゴマ)とは記述しませんが、頭を竹刀で殴られたような気持ちに至ったことは確かです。
只、ノンベンダラリン・・・と、太陽が東から出て、西に沈めばよしと。
『 散るさくら 残るさくらも 散るさくら 』
☆ 平和ボケ わが身を抓り 酒を酌む (縄文人)
昨日の台風並みお天気に晒された桜は、名残のさくらとなってチラホラ。
さくらの見方が大きく変わったことは間違いない。
夢想的・空想的でなく、リアルに現実的に多面的から見る。
反省と言う言葉が有りますが、過去の自分を置き換えて、いまの自分とを対比した。
間違いないか!これでよいか!見直すべきか!?心に火がついた。
鶴田浩二がハンケチを持ち耳に手を当て歌う姿
よく見た風景です。
古い奴だとお思いでしょうが・・・で始まる歌が大好きで
何から何までまっ暗闇で
そんな時代を経て今は「平和ボケ」の時代になっています。
い管時代は特に悪かったですが安倍さんの時代は良くなりそうです。多少ボケは修正されそうです。
残った力で 花咲かせます
散るさくら 残るさくらも 散るさくら
鶴田浩次の≪散るさくら・・・・・≫からも色々学ぶことが有りました。
≫い管時代は特に悪かったですが安倍さんの時代は良くなりそうです。
やっぱり自民党ですか。
株価も上がり、円安、経済が動き出したようです。
☆ 遺憾(菅)とも 感(管)を掴めぬ ○○党
期待し過ぎた国民が悪いのか、○○党に実力が無かったのか、散々の・・・・・・。
姥さくらがあって、爺さくらが無い。
これは世の中不公平。
姥さくらと爺さくらが、川に洗濯にいきました。
川上から、大きな大きな・・・・・・・・。end
どんこは折に触れてこの歌を聴いていますよ。
わが家の桜も深夜からの雨で
かなり散ってしまいました。
時ならぬ暴風襲来の予報で
牡丹とシャクナゲもだめになりそうなので
いくつか摘んで花瓶に挿しましたよ。
間違いないか!これでよいか!見直すべきか!?
歳老いてもノンベンダラリはいかん・・・そう思った。
セピア色から湧き出るような雰囲気、
鶴田浩二のしぼり出すような声、いい味出してます。
見るもきくも初めてでした。
平和ボケが、バットで殴られたような心地すらした。