鬱金桜 ・うこんさくら
右近の橘(たちばな)・左近の桜(さくら)
「左近の桜・右近の立花」の方式は、子供のころ雛飾りをした時に、親から並べ方を
お教えられたので知っていた。
あるブロガーの『鬱金桜 』→「うこんさくら」の画像とUPし漢字を見てあれ??
と頭の中が混乱した。
『鬱金桜 』→「うこんさくら」は黄色い花を付けるから
左近の立花右近の桜
京都御所の正殿の紫宸殿の前庭
に植えられていた植物からきた
言葉で その名の通り天皇から
見て
左(つまり向かって右)に桜
右(向かって左)に橘が
植えられており
左近桜(さこんのさくら)
右近橘(うこんのたちばな)
と呼ばれ有名になりました
~
前方から見ては
左近の立花・右近の桜
鬱金桜 ・うこんさくら
ウコン(鬱金)の名前はショウガ科のウコンの根茎を染料とするウコン(鬱金)色に由来し、
それと混同されないようウコンザクラ(鬱金桜)とも呼ばれます。
ギョイコウと同じく花弁に葉緑体をもちますが、その量は少ないため緑色が弱くて花弁は淡黄色。
花弁はギョイコウほど厚くありません。
参 考
御衣黄・ギョイコウ
(画像すべて、ネットよりお借りした)
コメント欄は開いています。
緑色に咲くサクラがあるとは聞いていましたが、未だに実物を見たことがありません。
いにしえ人でもよほど珍しかったのでしょうね。
みやびの世界の頂点である御所正殿に植えられたくらいですから。
(内裏雛の下書きでは”左近の立花右近の桜”と入れ替わってしまいました。)
https://hottime.sakura.ne.jp/midorinosakura/gyoikou-ukonzakura.html
花はただ眺めて楽しむだけにしています。
学問好きの縄文人さんにはただただ敬服しています。
右近の橘(たちばな)・左近の桜(さくら)・・・
確か高校の古文で出てきました。
言葉は出ても どちらかなというわたくしです。
いつも色々教えtげいただき 博学になりますというより
楽しませていただいています。
◎ サクラには色々あるね色々ヨ
黄いろも有れば緑も有るよ (縄)
鬱金桜、御衣黄などなど…。
東京奥多摩、「森林科学園」に桜がたくさんあります。
鬱金桜、御衣黄をまだまだうら若き頃~見に行き実際に眺めてきました。
≫≫≫学問好きの縄文人さんにはただただ敬服しています。
いやいやこれは、『鬱金桜 ・うこんさくら』という桜が出てきたので果て扨て
「右近とは」➡左近の立花・右近の桜???
単なる頭の中を整理して、自分なりに納得・・・と言うことだけです。
左近の立花・右近の桜➡、古文に在りましたか・・・・全く知りませんでした。
子供のころ雛段を飾るとき、御内裏様の前の桜闘魂を間違わないように覚えていました。
(鬱金桜 ・うこんさくら)果て扨てどちらだっけ・・・・・と言うことになったのでした!!
私は 右近の立花 左近の桜 と思っていました。
昔 会社の取引先に 左近商会 って会社があり 社長さんが たちばなさん でした。
私は 間違ってるじゃないかと思っていたけど 間違いではなかった・・
御衣黄は知ってますが 鬱金桜 は初めて聴きました。
右近の橘に左近の桜(さくら)は聞いた事があります。
ひな飾りは、よく考えて飾られていますね 。。。(^▽^)o
うこん桜や御衣黄は、緑の桜として何度か撮影したことがあります。
ピンク色から緑色に変わります。
玉敷公園にもありました。