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柴又・さくらの銅像が完成

2017年03月29日 | 宗  神社・仏閣・著名な建物

寅さん失恋、さくらの別れ(倍賞千恵子)の像

 

映画「男はつらいよ」の
主人公・車寅次郎の妹さくらの銅像が東京・柴又駅前に完成し
25日、除幕式が行われた。

除幕式には、山田洋次監督(85)と、さくらを演じた
倍賞千恵子(75)らが出席した。

28日、3日後に行ってみた。

 


寅さんが失恋し、旅に立つ。
さくらは、お兄ちゃんの心情を察して、駅まで見送る。


ある別れ
”別れ”内容の全部が書き綴られていますです。

 

デジブック 『”さくら”銅像』

 

 

 

 


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12 コメント

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おはようございます。 (momomama)
2017-03-29 08:51:25
寅さん といえば さくらさん
誰でも知ってますね。。 銅像ですか
寅さんは喜んでるでしょうね。
柴又・・・帝釈天 一度はいってみたいなぁ~
でも きっと眩暈がするなぁ~

デジブックで観ましたが 現代の寅さんはガイドさんですか?
ずっといらっしゃって 観光客のモデルになってくださってるんですね。
返信する
葛飾の大スター (葛飾の山男)
2017-03-29 10:11:57
こんにちは。
今日は晴れて、春らしい1日となりますね。
寅さんとさくらさんは、葛飾を全国的にした大スター。
山田監督とさくらさんが、除幕式に参加しているシーンが、テレビで紹介されていました。
寅さんが亡くなり、映画が終わっても、いつまでも皆んなの心の中に生き続けているのですね。
古河市桃まつりに、参加する予定です。
返信する
さくら像 ()
2017-03-29 11:35:54
こんにちは。
出来たてホヤホヤのさくら像、見せて頂きました。
流石は地元の縄文人さん、直ぐに馳せ参じられたのですね。
今までにさくらの像が無かったのが不思議でしたね。
何時までもお兄ちゃんを見送るさくら、
いいシーンを見せて頂きました。

現代の寅さん、ガイドさんなのかしら。
そっくりで、サービス満点!
返信する
momomamaさん (縄文人)
2017-03-29 19:53:41


≫現代の寅さんはガイドさんですか?
そうです、案内役ボランティヤです。

トランクを手に下げ、雪駄姿の、寅さん亡き後の人気者です。
ドンこさんは、こよなく寅さんの映画全巻お持ちで、何回か柴又を訪れて居るようです。
返信する
葛飾の山男さん (縄文人)
2017-03-29 19:58:35


休みだったので、寅さんと、さくらにあいに行って来ました。
結構駅前は賑わっていました。
全国区、柴又を世に踊りだしていただいたのは、この人たちのおかげです・・・ね。

古河の桃祭り、行く予定にしています。
返信する
紅さん (縄文人)
2017-03-29 20:07:51


定年後少々の仕事をするようになってから
この駅前を毎朝、毎夕通っていました。
そんなことで、柴又を全国区になされたお方たち、何をおいてもブロガーの皆さんに・・・・・・・・、
と思い馳せ参じました。
物見游山です。

ガイド役は、ボランテーやで有名な、寅さん亡き後を背負って頑張っています。
返信する
Unknown (元気ばば)
2017-03-29 20:29:57
寅さんが見つめる先に・・・
次回行ったときの楽しみにしましょう

いつもコメントありがとう
返信する
是非行きます! (どんこ)
2017-03-29 22:07:06
除幕式の模様、テレビのニュースで見ました。
さくらこと倍賞千恵子さんも見えていましたね。
桜の季節にさくら効果で
柴又もまたしばらくは賑わいがやってくることでしょう。
そのうちに寅さんを見送るさくらの姿を見に
また柴又へお邪魔したいと思っています。

テレビでは何回も「男はつらいよ」が放映されていますが
やはりもう一度全編を映画館で見たいですね。
今風の映画館でなく昔の映画館で・・・。
返信する
元気ババさん (縄文人)
2017-03-30 06:58:52


毎日更新良く続きます。
立派です。
返信する
どんこさん (縄文人)
2017-03-30 07:03:23


桜の季節にさくら効果で
座布団1枚!!

寅さん亡き後何かめぼしいものはないか、
皆さん鵜の目鷹の目で探していたようです。

寅さん映画は、
何の屈託もなく、見る人を笑いの泉に、またお涙ちょうだい、そして世間に語り掛けることもあり、不思議な魅力が有ります。
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