明るく元気、爽やかさと服装がまぶしい
ヤマガールとは
2009頃から、テレビ、雑誌、インターネットなどで山ガールをいう言葉をよく見かけるようになった。
最近の登山ブームに乗って、高尾山や富士山でも、多くの山ガールが見られるようになった。
一部で、登山に適さない装備で山遊びをする例があると指摘を受けている。
これは山旅の募集パンフの、頭部分です。
募集を掛けると、かなりの人が集まるようです。
蔵出し画像、長野にて
山ガール&コマクサ
山を楽しむ、無理をしない
人は、息せき切って、山に登る。
何故!どうして?
最近、鮮やかな衣装、スマートな山ガールに出会う
帽子、衣服、ザック、ストッキング、靴
どれをとっても、老骨に鞭打って登る者には鮮やかに写る
尋ねた、聞いた、伺った。
山の魅力は!!
雄大な自然に出会え、いつも入口が違って 迎えてくれる。
自然は けして嘘を付かない
鳥の鳴き声 花の色 山容,どれも魅力いっぱい
岩間や崖に、風雪に耐え、健気に咲く
高山植物の女王”コマクサ”や 凛と咲く多くの花々、
林や森の美しさ、沢や滝の魅力
惹き付けられる、耐えて負けまいと、小さな花々に。
順応して 健やかに けして無理をせず
自然と対等に向き合ったならば 人は木っ端微塵です
いきなり牙をむき出すと 容赦なく人間に襲い掛かる
自然に教えられ 従たがい ゆとりを持ち 山を楽しむ
大自然からの感動は 果てしない。
私はアウトドア系のお店を見るのが好きなのですが
山ガール向けというのでしょうか
とっても可愛い色やデザインのものが増えました
これはすごくうれしいことでした
ネットで募集して登山という楽しみかたが増えていると
先日もNHKだったか特集していましたね
ただ、無謀な計画に警鐘をならす場面もありました
自然に学ぶ姿勢を忘れず、無理なく自分のレベルに見合ったところで楽しみたいですね
山をあなどることはしないで欲しいですね。
そこは先輩たちがいろいろとマナーも教えてくれることでしょう。
それに期待するしかないですね。
5キロコース位があったらいいなぁ~
でも葛飾ですからね・・・
女子がいたらやっぱり色がきれいでいいですね。
蔵出しの長野の写真 いいですね。。
これがコマクサなんですか?
もっと こまーい(小さい)花かと思った・・・
眺めも勿論下界とは比べ物になりませんね。
私も好きなんですよ、山登り・・
ただし本格的な登山は経験はありません。
今からでは遅すぎますしね~!
山ガールね~
いいんだか悪いんだか・・・
最近は山登りして遭難するのはベテランといわれる部類のお方が多いような・・・
でも山ガールの服装で山登りは無謀なような・・・
無理はしないのでいいのかもしれませんが。
20代の女性の記事に見えました。
私なら東京のバスガールと書くような気がします。
明るく明るくというように!
笑子 さん
どんこさん
モモママさん
nyar-nyarさん
fairy ringさん
自然を訪ねる人さん
同じようなコメを羅列しても如何なものかと思い、皆さんのコメントを総括し共通項を見出して返信にいたします。
1、春先高尾山に行った時のこと。
昼時と重なって、山頂広場は満杯、それにカラフルな山ガールの多さにびっくり、カラフルな服装で目の保養になった。
近々に高尾山口駅に併設された、温泉が店開き、またより以上に混むであろう。
2、高い山に登るヤマガール
このような人はベテランで、心配ないようです。
駆け出し、それに始めてまだ間がない、リーダーのいない気軽に山歩きする人が危険のようです。
3、若き人たちはフットワーク、軽快、カラフル
若い人たちをあまり見かけませんでしたが、熟年者、へのカンフル剤、そして目の保養に、元気のもとになります。
4、山歩きは体力と気力
はじめる時期に遅きはありませんが、自己の体力をわきまえて、自分を十分観察しておくことが肝心でしょう。
そして信頼おける指導者。
5、無謀、無計画は禁物
現在はネットという資料豊富な引き出しがあります。
これを十分活用し、最終的によきアドバイサーから情報を得ることでしょう。
6、高齢者に事故が多いわけ
それだけ多くの熟年者が山に入っている。
年齢に似合わない自己過信、無謀は避けて引き返す勇気、危険と思われる個所に立ち入らない。
7、男女機会均衡
世の流れとして女性がどんどん社会に出て男と肩を並べて…という世の推移。
山ガールという新語が生まれること自体よい傾向と思う。
つたない体験から感想です。
テレビや雑誌などに、カラフルなファッションに身をまとった山ガールが紹介されていますが、私が山を始めた頃には想像もつかず、見た目先行で少し心配な面もあります。
しかし、山を楽しむ若い女性が増えたことは、歓迎すべきですね。
経験豊かなリーダーの元、安全にそして楽しく山に登って欲しいです。
我が山の会は、今は昔の山ガールの方達が元気に山に登っています。
山に登れば、元気になれる証拠ですね。
全くその通りで、山ガールが増えれば、元気を取り戻す人もいる。おじんの私らはその部類です。
やはり何でもそうですが、良きリーダー、良き指導者がいることが大切なことでしょう。
見事なお写真と記事に、ハッと目が覚めます。
我が家にも埼玉の坂戸にお住まいで80才を過ぎた山ガールが一夜を過ごされたことがあります。
もちろん年齢は後で知ったのですが、60代の知人達とさほど変わらず
山を彩るハイカーたちの元気さに刺激されたものです。
「ちちぶね遊句会」名称も中身も素敵ですね !!