葛飾探検団・隅田川7福神巡りを行く
七福神で一番古いのは、京都の都七福神が全国の発祥です。
3年前に日本経済新聞が企画した、ランキングでは、
①大阪7福神、②谷中7福神、③京都の都7福神、④鎌倉・江の島7福神、⑤隅田川7福神でした。
七福神の起こりは室町時代の末期頃、
仏教用語で『7難即滅,七福即生』が由来のようです。
したがって1年間無病息災で、健康で仲良く過ごせますようと言うのが目的です。
七福神めぐりは、何時行くかということですが、
元旦から7日が一般的で、15日までと言われています。
七福神総て満願することなく
弁財天は『愛きょう』・毘沙門天は『威光』、大黒点は『有徳』、それをかなえれば良いでしょう。
『江戸東京博物館・えど友89号から抜粋』

東武線・堀切駅前に集まった葛飾探検団。13,30分

穏やかな天候、7福神めぐりに最適な良き日で、34名の方が集まりました。
此処、堀切の駅の変貌うが目覚ましく、
東京物語、金八先生等のロケ地として有名になった地です。

多聞寺 毘沙門天

白髭神社 寿老神

向島百花園 福禄寿尊

長命寺 弁財天

弘興福寺 布袋尊

三囲神社 恵比寿神で解散した。、16,30分
距離約5,5km,所要時間3時間、約14000歩、でした。
隅田川7福神はランキング5位と言われるだけあり、
それぞれが立派で神社仏閣が鎮座していました。
中でも最初に訪れた多聞寺は、茅葺の屋根の山門が、威厳を発していた。
心を和らげてくれました。
コメ欄は閉めています。
お越し下されて有難うございます。
次回からそれぞれの神社・寺 について見たり、調べり、道草しながらUPします。