日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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街歩き、千葉/市川・須和田公園  ②

2015年09月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 真間川の“ふもと橋”を渡り、
             なるい坂を上がると須和田公園

 

雨模様が心配されたが、雨の心配なし。

垂れこめた曇り空で、湿気が多く皆さん顔にハンカチを当てて

汗を拭っていました。 

≪須和田公園で小休止≫

 


”ふもと橋”を渡る葛ハイ員


”ふもと橋”、真間川右岸に咲いた白い花、 名前???花


須和田公園入り口。秋の風情が登り坂の落ち葉から・・・。

 

 
ブドウの差し入れ、冷えてて美味しかったぁ~           道路に埋め込まれた案内盤


作家・歴史家である郭抹若氏の記念碑


須和田遺跡は現在、その中心地が「須和田公園」となって、遺跡のごく一部だけが保存されています。
須和田遺跡は弥生時代中期から平安時代初期(紀元前100年~9世紀頃)の集落遺跡です

 
季節になりますと、沢山の花や多くのバラが花を咲かせます。

元気に遊ぶ子らが 眩しい。

須和田公園出口付近で子供たちの、かん高い遊び声が響いた。

固まって歩いていた葛ハイ員が、

子供の声っていいですね!!呟いた。

 

 

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街歩き、千葉・市川真間・文学の散歩道 ①

2015年09月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

桜の春は素晴らしいだろうと思いながら・!?、そぞろ歩き

 

 「文学の道」は、京成電鉄市川真間駅から北東に徒歩約5分。

下の写真の案内板は真間本通りの角にあります。

「桜土手公園」には、市川ゆかりの作家、俳人、歌人などのプロフィールや市川と近代文学との

関わりが書かれた
説明板が設置してあります。

 

案内板、この記事は青○1の散策記事です。

クリック拡大

道路の片側に桜並木があります。

これが桜土手公園となり、通称≪文学の道≫となっています。

桜並木の間に長井荷風、北原白秋etcをはじめ多くの方々の、

市川ゆかりの文学者とその作品の紹介板が、桜並木と並んで建てられています。

真間史蹟保存会の長年の構想のもと、昭和62年6月10日に完成されました。

 



≪文学の散歩道≫の地図・散策コースを説明されるFリーダー。

このような紹介板が15あります。

 


これは全体の説明で、市川とゆかりのある文学者の顔写真が紹介してあります。

 


桜並木の歩道が、桜土手公園文学の道となっています。散策する葛ハイの皆さん。

 

「芙蓉(ふよう)」

 



金モクセイの花が、道行く人に香りを投げかけて・・・。

 

紹介板をUPしました。


この近辺は何回か訪れましたが、春は桜、真間川の流れ、高台の弘法寺など

たくさんの見学場所があります。

真間史跡保存会、市川市の管理により、整備された多くの案内板があります。

一度出掛けて文学の奥の深さを散策されるのもよいと思います。

 

 

コメント (12)
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