活 花
秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り
かき数(かぞ)ふれば 七種(ななくさ)の花
(山上憶良 万葉集 )
母ちゃんの女郎花(おみなえし)差し山の風 (縄)
玄関に彩りを添えてくれました
↓
活けてある花 1ススキ、2ワレモコウ、3オミナエシ(女郎花)、4リンドウ、5小菊
参考
活 花
秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り
かき数(かぞ)ふれば 七種(ななくさ)の花
(山上憶良 万葉集 )
母ちゃんの女郎花(おみなえし)差し山の風 (縄)
玄関に彩りを添えてくれました
↓
活けてある花 1ススキ、2ワレモコウ、3オミナエシ(女郎花)、4リンドウ、5小菊
参考
淡 交
≪相手との間(距離・密度、関係)=間(ま)を取り違えると「間違い」になる≫
自分の間合いを保ちたいと思っても相手も常に動き変化します。
相手も変化し自分も 変化する、そのような状況の中で常に正しい間合いを取るということは
なかなか大変な 事です。
相手との間(信頼関係)は、難しい。
江戸東京博物館、夏目漱石展にて
智に働けば
角が立つ
間を縮めると
うっとうしい
淡交
〔 補説 〕 淡交
荘子(山木)「君子之交、淡如レ水」
あっさりした交際。わだかまりのない君子の交わり。