ハイキングの〆は、お蕎麦で
そば処、清里 北甲斐亭の おそば。
「樫山のそば」として栽培・収穫から粉挽き・そば打ちと
一貫して地元の方々が行っている そうです。
この地区の方々は古くより蕎麦の栽培に関わってきた。
ハイキング途中にも、そば畑があちこちに青葉を茂らして成長していた。
総勢22名
おそばを食べて、ハイキングを締め括った。
看板裏手を葛ハイが行く
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玄関口右手に、混ぜる、これぬ、延ばす、切る。
しばらく見ていたら、お袋の蕎麦打ちと重ね合わせた。
そばを待つ葛ハイ員、もう少々お待ちください。
奥の座敷も埋め尽くされた。
皆で食べれば、美味しさが倍加する。
食べ終えて店を出ると待ち人あり
お待ちどうさまでし・・・・た、と店員さんが案内して入った。
皆さん満腹くリックを背負い、そば処を後にした。
バスの待つ駐車場へと階段を降りた。
清里は1875年(明治8年)に浅川村と樫山村の合併により誕生した清里村に由来し、
大字名は樫山だったが1964年(昭和39年)に「清里」に改めた。
清里、原点の蕎麦を頂いた。
リーダー、お世話になりました。