先日イベントが終わりやっと一息付けましたが、また3月のイベントの準備が始まりました!はっきり言って大変の一言です・・・少しゆっくり休みたい!
さて、今日の話題は、懐かしの長野電鉄を休みまして久しぶりの凸型機関車DD51の話にしました。
以前から書いていますが、私は元々電気機関車が大好きで、その写真を撮っていました。それが、大学時代を北海道で過ごすチャンスを得て、北の大地で長大なセキ車を牽引するDD51を見てディーゼル機関車に興味を持ち撮影するようになりました。雪原を走る、あのパワフルなDD51を見たなら誰でも虜になってしまうかと・・・その他にも、当時は14系化されてしまいましたが、急行列車の数々もDD51が牽引機でした。ニセコなども含めて、本当に格好いい機関車だと思ったものです。
宇都宮に住んでいましたから、地元で見られるDLといえば、DD13かDE10のみでした。そんな私が、DD51を初めて見たのは1979年のことです。まだ高崎や千葉などに撮影に行く前の話なのですが・・・
中学校に入学を目前としていた時期ですが、当時の友人と14系「つばさ51号」に乗り秋田へ撮影に行きました。宿などは当然決めずに、計画もない無謀な旅でした(笑)目的は・・・たぶんブルトレ「日本海」を撮影したかったのだと思います。
このときですが、秋田駅で見たのが私とDD51の出会いでした・・・
その記念すべきカマがコレです!

DD511 秋田駅 1979.3 CANON AE-1 50mm
そうなんです・・・初めて見たのが1号機なんです!我ながら凄いことだと思います。ただ当時の私は、特急にしか興味がありませんでしたから、この写真をよく撮っていたなと思います。1号機だから撮影していたのかもしれませんが!やっぱり1号機というのは特別な思いがありますから・・・
たぶん秋田駅のホームをうろちょろしていたときに、写真に写っている「天の川」用の20系を見つけ撮影しようとこの場所にいたのだと思います。そのとき男鹿線の客車を引いて入線してきたのがこのDD511号機でした。このときだけの一期一会の出会いでしたが、今更ながら出会えてよかったと感じています。
後にこの写真を【懐かしの日本国有鉄道】様のHPに投稿し乗せていただきましたが、この写真がそこから第三者のページに流用されていたのを見たときにはビックリしました。まさか私の写真を、第三者のブログで見るとは思ってもいませんでした。でもそれくらい珍しい写真なんだなと、かんんじたしだいであります。
初期のDD51というか、この1号機は運転席の屋根も丸みがあり、ヘッドライトも丸く愛嬌があります。試作要素が強いものですが、いいデザインですよね。
今更ですがDD511号機の履歴を・・・
1962.3 日立製作所水戸工場で新製
水戸→秋田に新製配置
1963.8 盛岡
1967.5 釜石
1968.9 秋田
1986.3 秋田にて廃車・保管
その後は皆さんがご存じの通り、茶色に塗り替えられて高崎にて保存されています。個人的には、茶色より朱色次代の塗装の方が好きなのですがいかがでしょうか?
今回はこんな感じですがいかがでしょうか?他の1号機の写真もありますので、また時を見てアップさせていただきます・・・次回は懐かしの長野電鉄に戻る予定です。よろしくお願いいたします。
さて、今日の話題は、懐かしの長野電鉄を休みまして久しぶりの凸型機関車DD51の話にしました。
以前から書いていますが、私は元々電気機関車が大好きで、その写真を撮っていました。それが、大学時代を北海道で過ごすチャンスを得て、北の大地で長大なセキ車を牽引するDD51を見てディーゼル機関車に興味を持ち撮影するようになりました。雪原を走る、あのパワフルなDD51を見たなら誰でも虜になってしまうかと・・・その他にも、当時は14系化されてしまいましたが、急行列車の数々もDD51が牽引機でした。ニセコなども含めて、本当に格好いい機関車だと思ったものです。
宇都宮に住んでいましたから、地元で見られるDLといえば、DD13かDE10のみでした。そんな私が、DD51を初めて見たのは1979年のことです。まだ高崎や千葉などに撮影に行く前の話なのですが・・・
中学校に入学を目前としていた時期ですが、当時の友人と14系「つばさ51号」に乗り秋田へ撮影に行きました。宿などは当然決めずに、計画もない無謀な旅でした(笑)目的は・・・たぶんブルトレ「日本海」を撮影したかったのだと思います。
このときですが、秋田駅で見たのが私とDD51の出会いでした・・・
その記念すべきカマがコレです!

DD511 秋田駅 1979.3 CANON AE-1 50mm
そうなんです・・・初めて見たのが1号機なんです!我ながら凄いことだと思います。ただ当時の私は、特急にしか興味がありませんでしたから、この写真をよく撮っていたなと思います。1号機だから撮影していたのかもしれませんが!やっぱり1号機というのは特別な思いがありますから・・・
たぶん秋田駅のホームをうろちょろしていたときに、写真に写っている「天の川」用の20系を見つけ撮影しようとこの場所にいたのだと思います。そのとき男鹿線の客車を引いて入線してきたのがこのDD511号機でした。このときだけの一期一会の出会いでしたが、今更ながら出会えてよかったと感じています。
後にこの写真を【懐かしの日本国有鉄道】様のHPに投稿し乗せていただきましたが、この写真がそこから第三者のページに流用されていたのを見たときにはビックリしました。まさか私の写真を、第三者のブログで見るとは思ってもいませんでした。でもそれくらい珍しい写真なんだなと、かんんじたしだいであります。
初期のDD51というか、この1号機は運転席の屋根も丸みがあり、ヘッドライトも丸く愛嬌があります。試作要素が強いものですが、いいデザインですよね。
今更ですがDD511号機の履歴を・・・
1962.3 日立製作所水戸工場で新製
水戸→秋田に新製配置
1963.8 盛岡
1967.5 釜石
1968.9 秋田
1986.3 秋田にて廃車・保管
その後は皆さんがご存じの通り、茶色に塗り替えられて高崎にて保存されています。個人的には、茶色より朱色次代の塗装の方が好きなのですがいかがでしょうか?
今回はこんな感じですがいかがでしょうか?他の1号機の写真もありますので、また時を見てアップさせていただきます・・・次回は懐かしの長野電鉄に戻る予定です。よろしくお願いいたします。
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