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toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「やっと訪れた春に」 青山文平

2025年06月18日 | 読書日記

簡単に言ってしまうと殺人事件の犯人を幼馴染の二人が探すという物語。
最初、登場人物に「重○」がやたらに登場して混乱するけれど、背景の説明が終わるまでの辛抱。

次の展開が気になってどんどん読み進めたけれど、主人公の長沢圭史の思考内容が良く理解できないし、犯人の動機はもっと分からない。
そのあたりをもっと納得できるようにしてもらえたら申し分ないんだけど・・・。

 

 

 

 

2022.7.20

祥伝社


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