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toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「匣の人」 松嶋智左

2025年04月28日 | 読書日記

ちょっと変わった新人警察官・澤田里志の成長物語で、いくつかの事件がサイドストーリになっているのかと思っていたら、殺人事件がメーンの話だった。
伏線の話やメーンとは無関係な話が入り混じってどう収束していくんだろうと思っていたら、里志の上司・浦貴衣子の閃きと活躍で事件はみんな簡単に解決してしまうし、事件を通して里志も成長したようだしであっさり終わってしまった感じ。

 

 

 

2021.4.30

光文社


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