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toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「いつか深い穴に落ちるまで」 山野辺太郎

2025年05月25日 | 読書日記

ブラジルまで地球を貫通する穴を掘るプロジェクトの広報係り(という役職名の記録係り)という設定からドタバタ系の小説かと思いきや、淡々と経過を記録していくという内容。

伏線でも何でもない全くメーンストーリとは関係ない話がどんどん入ってきて着地点が全く分からないまま物語が進んで、そのまま理解が追い付かずに終わってしまった。
何が言いたかったんだろう??

 

 

 

 

2018.11.30

河出書房新社


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