toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「もののけ、ぞろり」 高橋由太

2024年06月29日 | 読書日記

解説によると「ハガレン」というコミックのパロディだかパスティーシュだか、とにかく「ハガレン」を下敷きにして舞台を変えた作品らしい。
元の「ハガレン」を知らないせいか、ただのドタバタだった。

高橋由太は何冊も読んだけれど、一番つまらなかった。
ただ、兄弟のその後のことはちょっと気になる。

 

 

 

 

2012.11.1

新潮文庫


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