良く有る連作短編時代小説かと思ったら、何となく完結して独立した感じになってる章も有るけれど明らかに途中で終わって次に続いている章も有ったりで、とりあえずみんな繋がって一つの長編という構成と捉えるべきかも。
と言って、まだ完結してないけれど・・・。
話があちこち飛んで、ぼんやり読んでいるとついて行けなくなる。
そして和田はつ子の作品はみんなそうだけど、ストーリ展開はかなりご都合主義。
と言うことで、全体としてはイマイチ。
正義感あふれた市民が腐りきった役人や私腹を肥やす承認に立ち向かう話は、初出の赤旗にふさわしい。
気に入ったわけじゃないけれど、物語が終わっていないから、続編も読もうかな。。
新日本出版社
と言って、まだ完結してないけれど・・・。
話があちこち飛んで、ぼんやり読んでいるとついて行けなくなる。
そして和田はつ子の作品はみんなそうだけど、ストーリ展開はかなりご都合主義。
と言うことで、全体としてはイマイチ。
正義感あふれた市民が腐りきった役人や私腹を肥やす承認に立ち向かう話は、初出の赤旗にふさわしい。
気に入ったわけじゃないけれど、物語が終わっていないから、続編も読もうかな。。
新日本出版社