伯母の17回忌に夫婦で神戸まで行ってきました、参列したメンバーも高齢化してたぶんこれが最後の式典になるだろう、もはや代替わりの時期が来ていて次の23回忌は行われないような予感が参列者の皆が感じたことであろう。
ツモ爺は中学生時代に3か月ほどこの伯母宅に寄宿してお世話になったことを思い出す、昭和18年ごろ大東亜戦争も激しくなり食糧事情も困難を極める頃、お弁当を苦心して作ってくれた伯母の苦労が思い出される。
なにしろ中学生の食べ盛りで弁当箱がでっかい、その大きな弁当箱をいっぱいにすることは難しい、今では想像できないかもしれないが、雑穀交じりのご飯だったけれど、ひもじい思いをさせまいと伯母も毎日大変なことであったろう、そんなことを思い出しながらお参りをしてきました。
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