昨日は、クラウドソーシングについて書きましたが、その他これからの近未来に起こりうる3Ｄ、パソコンで紙を積み重ねるように形状化する、これまでは旋盤、ミーリング、などを使い形造っていったもをパソコンでいとも簡単に形造ることが出来る3Ｄ
グーグルの精密な地図とその地の風景を使うと運転手のいらない無人運転が出来る日もやがてくるという計画も進んでいます、このように未来は我々の想像を超える器機の発明が起こりそうな気がします。
ツモ爺がこれらに関心があるのは煎じ詰めていえば「好奇心」です、それらが実用化される時まで生きていることは叶わないと思いますが、どんな世の中になるだろうか？想像するだけでわくわくしてきます、齢をとると何事にも消極的になりますが夢を描くことは誰でもできます、その原動力が「好奇心」です。
このアートフラワーはテーブルなどの真ん中に飾るとちょうどいいアートフラワーです、皆様の食卓はご馳走がいっぱい、さらに１点お花が加わるといっそう食卓も賑やかになるのではないでしょうか？
「クラウド・ソーシング」
昨夜のＮＨＫ『クローズアップ現代』のテーマーが「クラウド・ソーシング」これは世界中の知恵がネットを通じて借りることが出来るというものでした、一例をあげますと、ジープの変形自動車をつくるのにデザインを募集したところクラウドつまり雲の上からくるように世界中から良い知恵が集まったとのことです。
もう一例は日本の英語教室の例で代表者以外はぜんぶ世界各地の適任者を使いネットで生徒に英語を教えるシステムを構築、ですから人件費が安くてすみます、このクラウド・ソーシングのシステムが一般化すれば会社は社員のデザイナーや技能者を抱える必要が無くなります。
クラウド・ソーシングが一般に取り入れられるようになったら会社は大幅に変わり、雇用形態が革命的に変化するおそれがあります、パソコン、インターネットなどの進化は留まるところを知りません。
妻がかかりつけの医院へ今日いき、知人のＡさんとＢさんに偶然出会ったそうだ、そのお二人はツモ爺も良く知っているご近所の方々である、Ａさんは脳梗塞を患い一時は絶望視されたとのこと、娘さんに抱えられるようにして受診していたそうだ。
Ｂさんは大きな会社の社長夫人、それが見る影もないほど変わり果てた人相に驚き、最初は社長夫人と気づかなかったそうだ、老いの残酷さを目の当たりにした、と帰宅後ツモ爺に話をしてくれた。
一方で９０歳代になっても元気で過ごす方もあり、いったいどこに原因があるのか、ＡさんＢさんのあまりの変わり果てた風貌や様子に驚くとともに、曲りなりに健康で生活できるツモ爺夫婦は感謝せねばならないと、改めて思うしだいです。
暑い太陽に耐える真っ赤なハイビスカスのアートフラワー、夏はジリジリと照りつける太陽に似合うアートフラワーの一つがハイビスカスです
「父の日」
先日の母の日には妻が娘たちからプレゼントを頂き嬉しそうにしていました、昨日は父の日、ツモ爺は忘れていましたが娘たちからそれぞれふさわしいプレゼントを頂戴しました、すべてにおいて満たされた今日、プレゼントをするにも苦労がいるだろうな、と思うのです。
でも、頂くということは、それだけツモ爺のことを思っていただいた心根に感謝するしだいです、私たちの若い時代はそういった風習は無くは両親に贈り物をしたことがありませんでした、そいうことで現代に幸せを感じます。
今回の川重社長解任劇は細部は分からねど、報道を読むかぎりまことにお粗末、大きな会社は雲の上の存在として、我々とは違う会社と思っていたが、人間関係のドロドロした模様が浮かび上がってくると大きな会社ほど派閥のあることがわかる。
もともと、会社をさらに発展させるために立案実行するのが会社の幹部の役目であるにもかかわらず、会長派と社長派が対立して自分の主張を遂げることが優先されたように見える、目的を忘れた社内の派閥抗争としか考えられない。
今回の解任劇を通して大会社もあんがい人間模様は同じということが分った、先の民主党内の派閥抗争を嫌というほど見せつけられ、政治の世界だけかと思ったが大会社も組織が大きいだけに同じことだとツモ爺は感じた。
ピンク色にも少しグリーン味をおびたアートフラワーに魅力を感じて作り上げました、ほのかなグリーン色が全体を包んでいます、高さが１２０センチ大きなアートフラワーです。
「検索の順位」
ツモ爺のようにネット販売をするものにとってＳＥＯ検索の順位は重要な点です、現在「アートフラワー」というカテゴリーで検索順位がやっと１ページのどんじりにたどりついています、一時は２ページめの５～６番目の位置に低迷していました。
日々苦心しながらＳＥＯの順位を上げることに注力しています、最近このアートフラワーのカテゴリーへ新しい方々が参入してきて、競争が激化し、弾き飛ばされてしまったのです。
それをやっと１ページ目の最下位まで漕ぎつけることが出来たのですが、何時また下落するかわかりません、油断や手抜きが出来ません。
脳の中でも左脳は言語や数字などの論理思考を、右脳は映像、芸術など感覚的な発想をつかさどると言われています、ツモ爺はどちらかといえば右脳型で感覚的、直感的なほうが得意のようです、反対に数字にはきわめて弱いと思っています。
アートフラワーの仕事などはひらめきや直感力がとても大切だと思っています、例えば雑誌を見ていて「これはいける」と直感するとまっしぐらに作ってしまいます、しかし、この直感力も鈍っている時があって、何を見ても「たいしたことない」と自分に言い聞かせてしまいます。
ですから「ひらめき」がない時は自分の掲げているアンテナがさび付いているのです、こんな時は２～３日あまりアートフラワーのことは考えないようにしています、しばらくすると作りたくなってくる直感力の登場を待っています。
小さい花以外はダリアの花で構成しました、さすがに花の王者と言われるだけあって豪華なアートフラワーのアレンジになりました、
「東西で違う笑いのつぼ」
ゼラニュウムさんが仰る通り東と西日本では同じドラマでも違う見方のようです、現在のＮＨＫの朝ドラ『あまちゃん』の視聴率も東西でかなりの違いがでている、とサンケイ新聞にも載っています。
『あまちゃん』は東北を背景に物語りが進められています、したがって東で好評で関西ではもう一つという視聴率の結果出ているそうです、ゼラニュームさんの言葉によれば『男はつらいよ』の寅さん主演の映画も東西で隔たりがあるとはツモ爺は知りませんでした。
ツモ爺は関西人ですが、どちらかと言うとコテコテの関西喜劇よりも寅さんの喜劇をよく見ます、ユウチューブには『男はつらいよ』のたくさんあるシリーズのサワリだけを約１５分ぐらい見ることが出来ます、いずれにしても笑える映画は健康にも良いような気がします。
昨夜ひさしぶりにＢＳ2（ＮＨＫ）放送で『男はつらいよ』の放送があり、ツモ爺は「この男はつらいよ」は大好きな番組の一つです、寅さん独特の哲学があって一般常識とはちよっとズレているところがおかしく、何時も大きな声で笑ってしまいます。
現在の合理的な社会とは違って人情、義理が尊ばれる時代に懐かしさを強く感じるのです、それともう一つ、寅さんが地方を旅する時に出てくる古い町並みと風景、そうだったなあ、こんな風景が有ったなあと、よけいに郷愁を感じてしまうのです。
このように昔が懐かしいというのは齢をとった証拠で、寅さん以外の映画でも昭和時代に撮られた映画には古いマツダの三輪トラックが出てきたり、時にはダイハツのミゼットなどが登場すると画面のストーリよりもそちらのほうに関心が集まってしまいます。
ゼラニュームさん、励ましの言葉を頂き有難うございました
今の時期に何となく似合うアートフラワーと思い写真をアップさせました、グリーンの葉っぱと紫を中心とした花のアートフラワーです
「３か月ごとの検査」
ツモ爺は一昨年膀胱がんに罹り手術を３回受けました、その後３か月ごとに尿口からカメラをいれて検査があります、今日はその検査の日で、幸い検査の結果がんは発生していないということで胸をなぜおろして病院から帰りました
実はびわの温灸、とコウケントー（カーボン炭素棒を電気を通じて熱と光線を発生させそれを患部にあてる）いずれも寝る前と朝起きる時に各１時間かけて行っています、毎日２時間これらを行うことが日課となっています。
たぶん、これも膀胱に効いていると信じています、面倒なことですが、この二つの治療は足腰にも良く効き痛い時はてきめんにやわらげてくれ、手放せません。
