ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

氏神様のお祭り

2010年10月24日 16時21分35秒 | ツモ爺のひとり言
 今日は氏神様の秋祭りです、孫も太鼓をたたく小学6年生です。日頃は静かな住宅街ですが各地区からおみこしが宮入をする際に太鼓を打ち鳴らし賑やかです。孫もその一員に加わり太鼓を打っていました。ツモ爺もお宮さんにお参りしお神楽を奉納してきました。

 日頃は静かな町並みですが、子供はもちろんそのお母さんお父さんも多く出てきて活気に満ちて我々年寄り社会ばかりを見ているものにとっては心強い次世代と次次世代がこんなに沢山ん居るのかと驚きまた頼もしく思う次第でした。

 いま地域社会も疎遠勝ちの時代ですがお祭りは人の心を捉えるメインイベントです、やはり地域社会の活気もこれからの社会の活性化にぜひとも必要な要素になるでしょう。

 最後にちょっと残念なことがありました、ツモ爺もお祭りにつられて焼きそばを食べていたのですが隣の子供がフランクフルトを食べそのケチャップがツモ爺のセーターの袖にべったりとついてしまったのです、祖母らしい人が「へへー」というばかりで孫の不始末を詫びもしません、いい年をしていながら常識の無さに腹立ちを覚えたのです。