ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

夫婦で眼科の診療をうける

2010年10月15日 18時39分51秒 | ツモ爺のひとり言
 眼科の診療を受けたところ妻は白内障が進んでいると言われ、もう一度精密な検査をしましょうと、眼科医の話を聞いて帰りました。白内障は高齢化が進めば誰でも罹る、いわば年寄りの宿命みたいなもので、心配せずに再検診の結果をみて手術を受けたらよかろうと妻に言いました。

 実はツモ爺も約3年前に右目の白内障手術を受けています。受けた直後はびっくりするほど世間が明るく見えて驚いた経験があります、ちょうど3割ぐらい明るくなり、左の目は手術を受けていませんからなおさらその差がハッキリとしました。

 手術そのものも、思ったより短時間で、しかもつらい思いをしなかった記憶があります、ところが世間では白内障の手術を怖がってなかなか踏み切れない人もいます、案ずるより産むが安という言葉もあります。心配せず一時も世間を明るく見渡せるほうが人生を楽しくさせてくれるでしょう。