諸説が紛々とするデフレ論

　今、デフレの問題に対して政府はもちろん経済界は、よりいっそうのデフレ退治の色々な論議があります、また、経済の評論家もこのデフレについて書いていない人はいないぐらい多くの人々によってデフレ論が語られています。

　ツモ爺もこういった本を４～５冊読んでいますが、この人の論が決定的というわけにいきません、それぞれの論説にはもっともだと思うほど説得力があります。いってみればそういう論説が複合しているのかも知れません。

　結局、それらの本を読んだり諸説を総合して結論を出すのはツモ爺自身であるということになります、デフレにかぎらず色々な問題点はその現象から最終的に結論を出すのは自分自身ほかなりません、そのためにも自分自身がつね日頃勉強をしたりして知識を蓄えておかねばなりません。

　世の中が複雑になり、また世界的に問題が発生している現状です、いっそうの努力が必要になってきます。