去年、ふたつの台風直撃を受け、
樹によっては大きなダメージを受けた。
しかし、こうして無事タネを飛ばして、
春待つうつくしいスガタ。
あたたかい胸が森を抱きしめて。
(紅葉葉楓)フウ科フウ属。
北アメリカ中南部・中央アメリカ原産。
別名、アメリカフウ。 大正時代に渡来。
花期、4月ころ。雌雄同株、雌雄別花。樹高、40mにも。
種子を飛ばして空っぽになって落果。
名の由来、楓は、風にゆれて葉や種を飛ばすようすから、木に風。
葉のようすがモミジに似てることから。
ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の総称であるカエデに楓をあてるが、
似た葉を混同し誤ったのが現在も使われている。
アーカイブ。
4月上旬。
上に向かって雄花序があり、その下方、花柄が下向きに
伸びて、先に球状の雌花序。
7月下旬。
11月上旬。
11月下旬。
仲間。
フウ
(楓)フウ科フウ属。
台湾、中国南部原産。江戸時代中期に渡来。
しかし、古代日本には存在していたことが分かっている。
実だけ見ると鈴懸にも似ていますネ
鈴なりしている様子は葉が落ちると目立ちますネ
古代日本の人々はこの丸い実を見上げて春を待っていたのかしら?
現代の私も同じ心境です(笑)
おはようございます。
モミジバフウの果実、可愛いボンボリさんのようですね。
この中に細長い果実が入っているのですね。若い実を取ってきて、ビニール袋の中に入れて、種を集めたことがありました。
自然では鳥が食べている所目撃しています。
どれだけ芽吹くことが出来るのでしょうネ
変な事思いました.人の精子の数も凄い?
その中の1人?大切な命、人も植物も、自
然界は皆同じ❔改めて感動しました。
長野県は全域がうつくしく楽しい道。
頻繁に訪れました。
葉のカタチからのなまえですね。
鈴懸とは科属違いますが似ています。
大樹のあたたかい胸は森の象徴のひとつ。
なんだか包まれるようで、
古代からずっとヒトの印象は変わっていないと思います。
まさに鈴なりのようすはとても豊かで、
和みます。
落果したものは種が無くて採種できませんでした。
蒔きたくなるからいいのですが(笑)。
近くで発芽するのは稀です。
遠くへ運ばれて、でしょうか。
でも、繁殖力つよくないかな。
イキモノはみんな進化の過程で、
イノチを繋ぐ方法を生み出しましたね。
それはとても感動的です♪
今日の予報は吹き降りちゃんと外れて、ゆっくりの雨でお出かけは助かったよ。
こういう外れは嬉しいね。
種の形は一寸怖いけど、先の方に新しい芽が膨らんで、ちゃんと春の準備してるね。
青空に映えてきれい。
たった一つぽつんと下がってる実だけの写真がきれい!!
昨日はすごかったね~。
奈良県の出身のしかも幕尻さんが優勝なんて・・・
奈良でも終盤まで知らなかった力士。
今回の相撲久々に楽しかったね。
コメントが、関西(笑)
明日はしっかり降りそう。
水曜日は晴れて17℃予想!!
すごい数でしょう。
このカタチになったのはなんでだろう?
手に痛くない。
タネを飛ばさないうちに落果するなら、
転がりやすいけどね。
地面が絨毯になってる!
優勝コメント良かったね。
関西ノリ(笑)。
木曜日、粗大ごみ当番寒いから冷めたい雨が降らない事願うばかり・・。
今までは私が当番立ってたけど、最終回は主人が立ってくれるので助かるわ~。
4月から個別回収でもっと助かる♪
ネンリキありがとう♪ホッとしたよ。
何か意味はあるのだろうけど、植物界の不思議よね?
さすがに種無くて良かった(笑)
そうそう、びっくりした!!
出身の中学校、子供たちの母校、年代が違って、そのころは家はここに越してたしね。
また、アシタね~。
zzz~♪
低気圧ゆっくりで、冬としては相当な雨量。
これで気温低かったらドカ雪。
何が起きるか分からない気候、怖い。
良い結果、うれしいね♪
しいちゃん園のみんなもネンリキ!
身の回りのこと、高齢化でいい方へ変化してる。
当然とは思うけどありがたいね。
母校が同じだなんてすごい!
明るいニュース歓迎♪
またアシタね〜。
zzz 〜♪