初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ノアサガオ   ちいさくてうつくしい地球の肺     千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2021-06-25 00:01:02 | 千葉県市川・浦安アスファルト脇植物園

 

2017/12に造った自宅・ホソナガカンバス植物園。

巾23cm、長さ6m、高さ1mのフェンスというスペース。   

ツヨスギテキレイなドウモウ蔓系種を中心とするコンセプト。

永遠に完成しない絵を、カンバスに描くように育てたい。

 

 

現状確認できるのは、

アイノコセンダングサ、アオジソ、アカバナルリハコベ、アケビ、ミツバアケビ、

アケボノフウロ、アフリカフウチョウソウ、アメリカフウロ、アレチヒナユリ、エノコログサ、

オランダミミナグサ、コゴメホシノヒトミ、タチホシノヒトミ、ホシノヒトミ、カタバミ、カラクサケマン、

キュウリグサ、クワクサ、ゲンノショウコ・白花,赤花、サオトメカズラ、スイカズラ、ゼラニウム、カランコエ、ツタ、ツユクサ、メガネツユクサ、ツルソバ、ツルニチニチソウ、トウネズミモチ、

ノアサガオ、ノブドウ、ハゴロモジャスミン、ハゼラン、パセリ、ハナカタバミ、ヒナタイノコズチ、

ヒメアマ、ヒメイワダレソウ、ヒメオドリコソウ、ヒメジョオン、ヒメツルソバ、ヒヨドリジョウゴ、

ヒルガオ、ヒルザキツキミソウ、フウセンカズラ、フラサバソウ、ブラックベリー、マツバギク、

ミズヒキ、ミドリハカタカラクサ、メキシコマンネングサ、ヤハズエンドウ、ヤブガラシ、

ヤマブドウ、ユウゲショウ、ローズマリー等々。

 

(野朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属。蔓性宿根多年草。

別名にケープタウンアサガオ。 

世界の植物の10%近い原産地である聖地南アフリカの地名がつく。

原産地、熱帯~亜熱帯地域 。

花期6月下旬~12月(一般的には11月)。花径、10cmくらい。

花色を微妙に変えながら夕方までしぼまない。

秋が一番華やかになってうつくしい。10数mも伸びる。

名の由来、アサガオは奈良~平安時代に渡来。

早朝から昼に咲くようすを朝のカオバナ(顔花/容花-うつくしい顔)に例えた。

野は、野原・野生か。

 

 

アーカイブ。

6月上旬。

 

6月下旬。

咲き落ちたノアサガオはダンゴムシのお菓子の家になる。

 

7月上旬。

 

 

 

7月下旬。

 

 

8月上旬。

 

8月中旬。

センダンをクズとともに登ってる。6~7mくらい!!

 

 

10月中旬。

 

 

 

10月下旬。

覚めることのない、魔法のことば。

 

今日のイノチ。

ノアサガオと、ゲンノショウコ、ランタナ、コバノランタナ。

 

12月下旬。