2017/12に造った自宅・ホソナガカンバス植物園。
巾23cm、長さ6m、高さ1mのフェンスというスペース。
ツヨスギテキレイなドウモウ蔓系種を中心とするコンセプト。
永遠に完成しない絵を、カンバスに描くように育てたい。
現状確認できるのは、
アイノコセンダングサ、アオジソ、アカバナルリハコベ、アケビ、ミツバアケビ、
アケボノフウロ、アフリカフウチョウソウ、アメリカフウロ、アレチヒナユリ、エノコログサ、
オランダミミナグサ、コゴメホシノヒトミ、タチホシノヒトミ、ホシノヒトミ、カタバミ、カラクサケマン、
キュウリグサ、クワクサ、ゲンノショウコ・白花,赤花、サオトメカズラ、スイカズラ、ゼラニウム、カランコエ、ツタ、ツユクサ、メガネツユクサ、ツルソバ、ツルニチニチソウ、トウネズミモチ、
ノアサガオ、ノブドウ、ハゴロモジャスミン、ハゼラン、パセリ、ハナカタバミ、ヒナタイノコズチ、
ヒメアマ、ヒメイワダレソウ、ヒメオドリコソウ、ヒメジョオン、ヒメツルソバ、ヒヨドリジョウゴ、
ヒルガオ、ヒルザキツキミソウ、フウセンカズラ、フラサバソウ、ブラックベリー、マツバギク、
ミズヒキ、ミドリハカタカラクサ、メキシコマンネングサ、ヤハズエンドウ、ヤブガラシ、
ヤマブドウ、ユウゲショウ、ローズマリー等々。
(野朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属。蔓性宿根多年草。
別名にケープタウンアサガオ。
世界の植物の10%近い原産地である聖地南アフリカの地名がつく。
原産地、熱帯~亜熱帯地域 。
花期6月下旬~12月(一般的には11月)。花径、10cmくらい。
花色を微妙に変えながら夕方までしぼまない。
秋が一番華やかになってうつくしい。10数mも伸びる。
名の由来、アサガオは奈良~平安時代に渡来。
早朝から昼に咲くようすを朝のカオバナ(顔花/容花-うつくしい顔)に例えた。
野は、野原・野生か。
アーカイブ。
6月上旬。
6月下旬。
咲き落ちたノアサガオはダンゴムシのお菓子の家になる。
7月上旬。
7月下旬。
8月上旬。
8月中旬。
センダンをクズとともに登ってる。6~7mくらい!!
10月中旬。
10月下旬。
覚めることのない、魔法のことば。
今日のイノチ。
ノアサガオと、ゲンノショウコ、ランタナ、コバノランタナ。
12月下旬。