「天ぷら」と言えば私には思い出がある。
亡くなった主人の母と何度かキッチンに立った事があるのだが
「天ぷら」をした時の事。
油を熱し過ぎてお鍋から煙がほのかに。。。。
「お義母さん!煙が出てますよ!」と言った私に
「あ。。ほな温度下げよか!」
と言って義母はいきなりエビを天ぷら鍋の中に放り込んだ。
え?マズくないですか?と言う間もなく
天ぷら鍋はバチバチバチと強烈な音を上げて油が飛び跳ね
私と義母は「ギャーーーーッ!!!!!」と大声を上げて
お鍋から逃げた事がある。
義母は何でも手早いのだがイコールかなり荒っぽい人で
一緒にお料理をしていても、どこかの中華料理店の厨房にいるような
錯覚を覚えた事が何度かある^^;
私の母がお料理に関しては繊細だっただけに、そのギャップが凄かった
のかもしれない。
どちらかと言うと義母の調理方法に近い私だから気は楽だった。
今夜「天ぷら」をしながら、そんな事を思い出した。
いややなぁ。。。息子のお嫁さんに繊細な人が来たら。
できたら沸騰に近い天ぷら鍋にエビを躊躇無く放り込むような人で
ありますように^^;
「お母様。エビは何度で油に入れればよろしいでしょうか?」
などと言うヤツは。。。いやや!!!
亡くなった主人の母と何度かキッチンに立った事があるのだが
「天ぷら」をした時の事。
油を熱し過ぎてお鍋から煙がほのかに。。。。
「お義母さん!煙が出てますよ!」と言った私に
「あ。。ほな温度下げよか!」
と言って義母はいきなりエビを天ぷら鍋の中に放り込んだ。
え?マズくないですか?と言う間もなく
天ぷら鍋はバチバチバチと強烈な音を上げて油が飛び跳ね
私と義母は「ギャーーーーッ!!!!!」と大声を上げて
お鍋から逃げた事がある。
義母は何でも手早いのだがイコールかなり荒っぽい人で
一緒にお料理をしていても、どこかの中華料理店の厨房にいるような
錯覚を覚えた事が何度かある^^;
私の母がお料理に関しては繊細だっただけに、そのギャップが凄かった
のかもしれない。
どちらかと言うと義母の調理方法に近い私だから気は楽だった。
今夜「天ぷら」をしながら、そんな事を思い出した。
いややなぁ。。。息子のお嫁さんに繊細な人が来たら。
できたら沸騰に近い天ぷら鍋にエビを躊躇無く放り込むような人で
ありますように^^;
「お母様。エビは何度で油に入れればよろしいでしょうか?」
などと言うヤツは。。。いやや!!!
調味料とか目分量でいく私にとっては、娘に料理を教えてっといわれても、教えるのに困ります。私は母親の料理を手伝いながら、みながら
覚えたものです。でも今どきの、娘は、いきなり煮物どうやって作るの?と本題に入ります。
だから教えるのにも、時間がかかります。
やっぱりコツコツ修行しないとね。1日2日では、覚えれませんよね。
息子のお嫁さんに「お母さん、小さじ何杯ですか?」とか聞かれたらどうしよう・・・
自分でも滅多に美味しいと思うものができません。
雪だるまさんのようにお母様に付いて習っておくのが一番ですよね!
私の母はお料理が好きで自信があったのでしょうか?私のする事は見ていられないと、あまり
私をキッチンに立たせませんでした。
良くした物でこんな母親だと息子はお料理を
マメにしているようです(笑)
お互いどんなお嫁さんが来るのでしょうね。
私は何を聞かれても「好きにしてー!」と答えそうです(笑)