2008/6/14
武尊山行の続きです。
残雪を乗り越えて、明るい尾根道を登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/41/172f089e467749c05ccedbd0b7cb07ba.jpg)
振り返ると、左に至仏山、右に燧ケ岳と尾瀬の名峰が視界に入ってきました。
笹の道を登って岩場に取り付く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/cd/e0bc8973270dc357794b13012a442489.jpg)
鎖場を乗り越えると、道は緩やかになり
大きな雪渓を越えて前武尊への分岐に出ます。
分岐から燧ケ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0b/8ce741c57f41f85b71a8a802c352918a.jpg)
ここを過ぎると剣が峰の稜線が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/25/b70ab99c4678c7ecfa9d180af71a11f1.jpg)
分岐を超えてすぐ笹清水の水場、チョロチョロとかろうじてですが
水筒を満たし、頂上へとさらに進む。
三つ池は完全に雪に埋もれていました。
前武尊に至る稜線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5d/caaacc516ab12a59ce2f193a8e901cf3.jpg)
大きな残雪を超えて一登りで山頂。
もう午後も遅い時間ですが、先客がおひとり。
手小屋沢の避難小屋に泊るつもりとのこと。
例によってお互いに記念撮影。
山頂から剣が峰の稜線
以前滑った川場のスキー場の最上部が見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b9/2d45b0bcb1e48367a43db67e6596d40c.jpg)
山頂からの展望は明日の朝もう一度楽しむとして
本日のねぐらを確保するため、山頂を離れ来た道を戻ります。
畳一畳ほどのスペースを見つけ、ツェルトを張って何とか落ち着く場所ができました。
ちょっと早めの夕食は、インスタントのパスタとスープ、パン、そして赤ワイン。
ちょっと風は出てきましたが、雨はなさそう。
周りに人気もなく、ゆったりと山に包まれるように夕暮れ時を楽しむ。
ほろ酔い気分ですが、カメラと三脚に据え、
刻々と変化する景色を切り取っていく。
武尊山の影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/36/a5809f8abf9189b6d87137d586829ed1.jpg)
前武尊と赤城山遠望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fb/135e07625bb4a830d399bded41ac5b0a.jpg)
赤城山の裾野
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c3/8f48e8a746cb403e989fd4e66f8cf4fe.jpg)
夕暮れの山並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c7/6af9048c195c76f1faa8959a637c448d.jpg)
剣が峰夕暮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/65/a7e6d7305deef72098090d5db18a5fd6.jpg)
武尊山頂に沈む夕日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9e/7e9aeeb0ab206c7314b3f7c09310e216.jpg)
続く
武尊山行の続きです。
残雪を乗り越えて、明るい尾根道を登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/41/172f089e467749c05ccedbd0b7cb07ba.jpg)
振り返ると、左に至仏山、右に燧ケ岳と尾瀬の名峰が視界に入ってきました。
笹の道を登って岩場に取り付く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/cd/e0bc8973270dc357794b13012a442489.jpg)
鎖場を乗り越えると、道は緩やかになり
大きな雪渓を越えて前武尊への分岐に出ます。
分岐から燧ケ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0b/8ce741c57f41f85b71a8a802c352918a.jpg)
ここを過ぎると剣が峰の稜線が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/25/b70ab99c4678c7ecfa9d180af71a11f1.jpg)
分岐を超えてすぐ笹清水の水場、チョロチョロとかろうじてですが
水筒を満たし、頂上へとさらに進む。
三つ池は完全に雪に埋もれていました。
前武尊に至る稜線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5d/caaacc516ab12a59ce2f193a8e901cf3.jpg)
大きな残雪を超えて一登りで山頂。
もう午後も遅い時間ですが、先客がおひとり。
手小屋沢の避難小屋に泊るつもりとのこと。
例によってお互いに記念撮影。
山頂から剣が峰の稜線
以前滑った川場のスキー場の最上部が見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b9/2d45b0bcb1e48367a43db67e6596d40c.jpg)
山頂からの展望は明日の朝もう一度楽しむとして
本日のねぐらを確保するため、山頂を離れ来た道を戻ります。
畳一畳ほどのスペースを見つけ、ツェルトを張って何とか落ち着く場所ができました。
ちょっと早めの夕食は、インスタントのパスタとスープ、パン、そして赤ワイン。
ちょっと風は出てきましたが、雨はなさそう。
周りに人気もなく、ゆったりと山に包まれるように夕暮れ時を楽しむ。
ほろ酔い気分ですが、カメラと三脚に据え、
刻々と変化する景色を切り取っていく。
武尊山の影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/36/a5809f8abf9189b6d87137d586829ed1.jpg)
前武尊と赤城山遠望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fb/135e07625bb4a830d399bded41ac5b0a.jpg)
赤城山の裾野
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c3/8f48e8a746cb403e989fd4e66f8cf4fe.jpg)
夕暮れの山並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c7/6af9048c195c76f1faa8959a637c448d.jpg)
剣が峰夕暮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/65/a7e6d7305deef72098090d5db18a5fd6.jpg)
武尊山頂に沈む夕日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9e/7e9aeeb0ab206c7314b3f7c09310e216.jpg)
続く
雪をみると何故か嬉しくなるのは、私だけでしょうか(笑)
山稜の夕闇は自然が描く絵画のようです
本当に贅沢ですね~
私も同じく雪を見るとテンションがあがる人間です(笑)。
夕暮れ時の雲の色の複雑な変化、私の写真の腕では表現しきれるものではないですが、多少なりとも雰囲気が伝われば幸いです。