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ゆっくりと山登り

登山、写真、その他日々のことなど

天狗岳 2013年12月 その2

2014-01-02 09:23:41 | 八ヶ岳

2013年12月30日

東天狗岳山頂に到着

体があおられるような強風ですが、展望は素晴らしい

 

中央アルプス

左手には入笠山と富士見のスキー場

眼下に広がる茅野市周辺の盆地も雪景色

 

中央アルプスの白い峰々

 

南アルプス

 

そして南八の峰々

 

荷物を置いて、西天狗に向かいます。

 

 

双耳峰の間のコルまで降りると、西天狗にさえぎられて

風がピタリとやみました。

すると日差しの温かみがじんわりとしみてきて気持ちが良い。

 

 

穏やかな気分に思わずバッタリ空を仰ぐ

 

 

 

雪の斜面をひと登りで山頂です。

 

記念撮影!

 

この頂上は広々とおおらかで、何度来てもいい気分になります。

 

しかし・・・周囲の山を見ると西からの強い気流が高度を下げつつ迫っているようです。

 

東天狗に戻った時には、そこも吹雪に囲まれていました。

先ほどはキラキラと輝くダイアモンドダストの美しさに感動していましたが、

今は氷の粒が刃のように肌を突き刺してきます。

慎重に下っていきます。

・・・

中山峠に降りるころには、強い気流はやんで再び穏やかさを取り戻していました。

 

白い雲に覆われていた天狗岳も姿を現しました。

 

ここからは高見石まで、穏やかな森の中をスノーハイキング

 

年末の休みも二日目とあって、トレースもきれいについており

快適に歩くことができました。

奥秩父を背後に中山への登り。

 

 

そして中山展望台へ

 

 

北横岳と蓼科山

 

浅間山

 

 

ここでもう一度ジャンプ!

 

白い森の中を高見石へ

山場を越えて、気持ちにもゆとりが出てきました。

皆さん、雪と戯れながら降っていきます。

 

 

間もなく高見石の小屋へ

 

小屋の前のデッキをお借りして昼食。

暖かいラーメンが何よりのごちそう。

それでもやっぱりビールが飲みたくなり小屋で購入。

カップに注ぐと、過冷却したビールから氷の粒がどっとでてきました。

期せずしてフローズンビールを味わった次第。

 

食後は高見石の上へ

真っ白に凍った白駒池

 

茶臼、縞枯山から北横岳

 

再び浅間山

 

素晴らしい晴天のもと最後の記念撮影

 

小屋の前へと降りていきます。

 

あとは渋の湯に向かって降るだけ

しばらく森の中を歩いた後、賽の河原へ

 

正面に中山の大きな山体

 

今は穏やかな白い谷間も

雪の形に荒れた時の風の厳しさを感じさせられます

 

 

 

再び森の中に入り、高度を下げるにしたがって気温も上がってきました。

やがて雪に覆われた谷にも、水の流れが現れます。

 

スタートで渡った橋に戻ってきました。

 

バスを待つ間、渋の湯の温泉につかって冷えた体を温める。

茅野に戻って、駅前の蕎麦屋で空腹を満たす。

生ビールがうまかった。

 

 

今回も好天に恵まれ、良い山歩きができました、

同行してくださった皆さんありがとう。

 

おしまい

 


天狗岳 2013年12月 その1

2014-01-01 23:06:07 | 八ヶ岳

2013年12月29日~30日

今年何度か一緒に登っている会社の若手メンバーとその友人とで

冬の八ヶ岳に行こうということになりました。

一部の人にとっては雪山デビューということもあり、

勝手知ったる天狗岳を選びました。

今回のメンバーは、もう何回か山でご一緒しているBさん

山では心強いスーパー晴れ女のWさん、

そこにBさんの山仲間のMさん、Sさんを加えた5名。

いつも山の事前打ち合わせは川崎の居酒屋になるのですが、

そこで今回のメンバーはいずれも酒好きということも良くわかりました。

 

まずは「あずさ」にて茅野へ

素晴らしい晴天の朝、車窓から見える景色にこれからの期待が膨らむ

山はこれからですが、ついついカメラを向けたくなります。

 

甲府盆地と悪沢岳、赤石岳

 

甲斐駒ケ岳

 

鳳凰山

 

そして目指す八ヶ岳も

 

茅野からバスに揺られて渋の湯へ

午前中ですが山に雲がかかってきたのが気になる。

今日は始終ピーカンとはいかないようです。

 

まずは恒例のジャンプからスタート

 

 

森の中の登り、皆さん快調に足を運んでいきます。

 

ぐいぐいと高度を稼ぎ、間もなく唐沢鉱泉

の分岐へ

本日の登りらしい登りはここまで。

 

Bくん汗をかいたのでジャケットの下を一枚脱ぎますと言ってこの姿

オイオイ・・・!

 

次第に周囲の雪は深くなって行きます。

さすがに人気のコースとあってトレースはよく踏まれて歩きやすく、

夏道よりも短時間で登っていける感じです。

 

たちまち黒百合ヒュッテに到着。

 

 

皆さん元気は有り余っているようでしたが、さすがに雪山初日とあって寒さが身に染みる。

小屋の前の寒暖計は-10℃を指していました。

 

歩いているときは「小屋に荷物を置いて、少し雪の中を歩いてみよう」なんて言っていたんですが

小屋の中に入ってしまうと、もう動く気が失せてしまいました。

 

 

車座になってビールタイム

何故かお供え餅も・・・

 

ストーブ脇の自炊スペースが空いたので夕食作りに入ります。

本日は鶏と野菜の鍋に、最後は蕎麦という献立。

持ち寄った食材を鍋につぎ込んでいきます。

 

暖かい鍋で気持ちもほっこり

皆さんザックに潜ませていた日本酒やワインも進みます。

 

同席した別のパーティーの方々

何故かこの日は国際色豊かでした。

 

というわけで、いい気分のうちに一日目を終えます。

 

そして翌日 12月30日

前の日の雲はすっかり晴れて早朝は満天の星空でした。

そしてわずかに白みだした空に細い月が光る

 

朝食は、Mさん特製のホットサンドウィッチ。

リッチな気分でお腹を満たして出発。

中山峠に出てみれば、東側の展望もばっちり。

金峰山をはじめとする奥秩父の山々がオレンジ色の空の下でくっきりと

 

ここでご来光を待ちます。

間もなく稜線がキラキラと縁どられ

そこから太陽が登ってきました。

 

素敵な朝を迎え、今日も出だしは好調です。

 

明るくなった空の元、天狗岳を目指して登り始める。

 

森を出ると、さすがに風が強い。

 

目指す天狗岳の東西の峰

 

オレンジ色の光をあびて強風の中登っていく

 

 

海の底のような深い青色の空、

周囲の木々がサンゴ礁のようです。

 

いよいよ急斜面にかかりました。

一歩一歩慎重に確実に

背後の稲村ヶ岳の岩壁が迫力

そして彼方には浅間山も見えてきました。

 

天狗岳の東側斜面の豪快な姿

 

頂上が近づいて、岩場がミックスするようになりました。

特に難しいところはありませんが慎重に

 

 

北アルプスは雲に見え隠れしています。

眼下には諏訪湖とそれを囲む盆地、

建物が一つ一つ見えるほど空気が澄んでくっきりしています。

 

北八ヶ岳の森と蓼科山

 

 

そしていよいよ山頂へ

 

強風に難儀しながらも、周囲の素晴らしい景色にみんな満足げです。

 

続く

 

 


2014年

2014-01-01 21:52:25 | その他

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

ちょっと古い写真ですが、小金沢山:標高2014mからの富士山です。

 

このところブログの更新も、ブログ仲間の皆様への訪問も滞りがちでした。

この半年、仕事の環境が変わったこともあって、思考モードが他のところに行ってしまっています。

それでもときどき頭を真っ白にするために山歩きは必要でして、

2013年も数えてみれば・・・

1月

水ノ塔山・篭ノ登山、大岳山、雲竜渓谷

2月

関八州展望台・丸山、社山 

3月

高尾山、金時山 

4月

坪山、鹿島槍ヶ岳 

5月

大持山・武甲山、檜洞丸 

6月

高原山、大源太山 

7月

雁ヶ腹摺山、焼岳、妙高山・火打山

8月

白馬岳から栂海新道、高尾山~城山(ブログ未掲載ですが甥っ子の夏休み宿題のお手伝い)

9月

槍ヶ岳

10月

志賀山、甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳

11月

甲武信ヶ岳、三ツ峠山・奈良倉山

12月

倉岳山・高畑山、高尾山(ブログ未掲載)、天狗岳(写真未整理-後日アップ予定)

 

合計26回の山登り回数となりました。

 

今年もブログのほうは休みがちになるかもしれませんが、

最低月一回は山を歩きたいですし、ブログのほうもマイペースで何とか更新していきたいと思います。