唐松岳から、岩稜の道をしばらく下ると
いったん森林限界下に入ります。
稜線の道の傍らで見られる花たち
山稜の水たまりのそばで咲いていた
キヌガサソウはちょっと枯れかけ
唐松岳を振り返る
五竜岳は大きな壁のように聳え立っています。
白岳に向かって伸びる緑の稜線の道。
太陽が高く登るにつれ、雲が切れて日差しが眩しくなってきました。
白岳直下、遠見尾根の分岐に出ました。
もう一度、今日たどってきた道を振り返ります。
ここで出会ったトレランスタイルの男性。
唐松から五竜までをピストンだそうで、
軽快に走り去って行きました。
五竜岳の小屋の前に到着。
今日は天気の良い土曜日とあって、混雑が予想されるとのこと。
まだ午前中ですが、早めに小屋で幕営の手続きを済ませ
テントを張っておきます。
五竜岳は覆いかぶさってくるように
もう間近に迫っています。
サブザックにカメラとレンズ、三脚、
そして小屋で仕入れた缶ビールを入れて、頂上目指して出発!
砂礫の道をしばらくは淡々と登って行きます。
高度を稼いでいくと、道は次第に岩場の険しい様相になってゆきます。
前方では、23名のツアーの方が列を作って登っています。
岩場の上では、先ほどの男性が既に頂上を下ってきてすれ違い待ち。
五竜岳の肩のあたりに出ました。
不意に、鹿島槍ヶ岳が正面に現れます。
頂上まではあと一息
団体さんも岩場を慎重に越えているところのようです。
先頭で指示するリーダーの大きな声が響いています。
そしてついに山頂の一角に出ました。
鹿島槍ヶ岳の二つの峰、
そしてそのピークの右手、彼方に槍ヶ岳、穂高も
団体さんが山頂の記念撮影を終えるまでのしばらくの間、
山頂手前の石に腰をかけて待っていました。
8月も中盤を過ぎていますが、
ようやく出会えた夏山らしいまぶしい景色。
満足です。
いったん森林限界下に入ります。
稜線の道の傍らで見られる花たち
山稜の水たまりのそばで咲いていた
キヌガサソウはちょっと枯れかけ
唐松岳を振り返る
五竜岳は大きな壁のように聳え立っています。
白岳に向かって伸びる緑の稜線の道。
太陽が高く登るにつれ、雲が切れて日差しが眩しくなってきました。
白岳直下、遠見尾根の分岐に出ました。
もう一度、今日たどってきた道を振り返ります。
ここで出会ったトレランスタイルの男性。
唐松から五竜までをピストンだそうで、
軽快に走り去って行きました。
五竜岳の小屋の前に到着。
今日は天気の良い土曜日とあって、混雑が予想されるとのこと。
まだ午前中ですが、早めに小屋で幕営の手続きを済ませ
テントを張っておきます。
五竜岳は覆いかぶさってくるように
もう間近に迫っています。
サブザックにカメラとレンズ、三脚、
そして小屋で仕入れた缶ビールを入れて、頂上目指して出発!
砂礫の道をしばらくは淡々と登って行きます。
高度を稼いでいくと、道は次第に岩場の険しい様相になってゆきます。
前方では、23名のツアーの方が列を作って登っています。
岩場の上では、先ほどの男性が既に頂上を下ってきてすれ違い待ち。
五竜岳の肩のあたりに出ました。
不意に、鹿島槍ヶ岳が正面に現れます。
頂上まではあと一息
団体さんも岩場を慎重に越えているところのようです。
先頭で指示するリーダーの大きな声が響いています。
そしてついに山頂の一角に出ました。
鹿島槍ヶ岳の二つの峰、
そしてそのピークの右手、彼方に槍ヶ岳、穂高も
団体さんが山頂の記念撮影を終えるまでのしばらくの間、
山頂手前の石に腰をかけて待っていました。
8月も中盤を過ぎていますが、
ようやく出会えた夏山らしいまぶしい景色。
満足です。