2008/6/14
武尊山行の続きです。
残雪を乗り越えて、明るい尾根道を登って行きます。
振り返ると、左に至仏山、右に燧ケ岳と尾瀬の名峰が視界に入ってきました。
笹の道を登って岩場に取り付く。
鎖場を乗り越えると、道は緩やかになり
大きな雪渓を越えて前武尊への分岐に出ます。
分岐から燧ケ岳
ここを過ぎると剣が峰の稜線が見えてきます。
分岐を超えてすぐ笹清水の水場、チョロチョロとかろうじてですが
水筒を満たし、頂上へとさらに進む。
三つ池は完全に雪に埋もれていました。
前武尊に至る稜線
大きな残雪を超えて一登りで山頂。
もう午後も遅い時間ですが、先客がおひとり。
手小屋沢の避難小屋に泊るつもりとのこと。
例によってお互いに記念撮影。
山頂から剣が峰の稜線
以前滑った川場のスキー場の最上部が見えています。
山頂からの展望は明日の朝もう一度楽しむとして
本日のねぐらを確保するため、山頂を離れ来た道を戻ります。
畳一畳ほどのスペースを見つけ、ツェルトを張って何とか落ち着く場所ができました。
ちょっと早めの夕食は、インスタントのパスタとスープ、パン、そして赤ワイン。
ちょっと風は出てきましたが、雨はなさそう。
周りに人気もなく、ゆったりと山に包まれるように夕暮れ時を楽しむ。
ほろ酔い気分ですが、カメラと三脚に据え、
刻々と変化する景色を切り取っていく。
武尊山の影
前武尊と赤城山遠望
赤城山の裾野
夕暮れの山並み
剣が峰夕暮
武尊山頂に沈む夕日
続く
武尊山行の続きです。
残雪を乗り越えて、明るい尾根道を登って行きます。
振り返ると、左に至仏山、右に燧ケ岳と尾瀬の名峰が視界に入ってきました。
笹の道を登って岩場に取り付く。
鎖場を乗り越えると、道は緩やかになり
大きな雪渓を越えて前武尊への分岐に出ます。
分岐から燧ケ岳
ここを過ぎると剣が峰の稜線が見えてきます。
分岐を超えてすぐ笹清水の水場、チョロチョロとかろうじてですが
水筒を満たし、頂上へとさらに進む。
三つ池は完全に雪に埋もれていました。
前武尊に至る稜線
大きな残雪を超えて一登りで山頂。
もう午後も遅い時間ですが、先客がおひとり。
手小屋沢の避難小屋に泊るつもりとのこと。
例によってお互いに記念撮影。
山頂から剣が峰の稜線
以前滑った川場のスキー場の最上部が見えています。
山頂からの展望は明日の朝もう一度楽しむとして
本日のねぐらを確保するため、山頂を離れ来た道を戻ります。
畳一畳ほどのスペースを見つけ、ツェルトを張って何とか落ち着く場所ができました。
ちょっと早めの夕食は、インスタントのパスタとスープ、パン、そして赤ワイン。
ちょっと風は出てきましたが、雨はなさそう。
周りに人気もなく、ゆったりと山に包まれるように夕暮れ時を楽しむ。
ほろ酔い気分ですが、カメラと三脚に据え、
刻々と変化する景色を切り取っていく。
武尊山の影
前武尊と赤城山遠望
赤城山の裾野
夕暮れの山並み
剣が峰夕暮
武尊山頂に沈む夕日
続く
私も同じく雪を見るとテンションがあがる人間です(笑)。
夕暮れ時の雲の色の複雑な変化、私の写真の腕では表現しきれるものではないですが、多少なりとも雰囲気が伝われば幸いです。
雪をみると何故か嬉しくなるのは、私だけでしょうか(笑)
山稜の夕闇は自然が描く絵画のようです
本当に贅沢ですね~