ゆっくりと山登り

登山、写真、その他日々のことなど

2014年

2014-01-01 21:52:25 | その他

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

ちょっと古い写真ですが、小金沢山:標高2014mからの富士山です。

 

このところブログの更新も、ブログ仲間の皆様への訪問も滞りがちでした。

この半年、仕事の環境が変わったこともあって、思考モードが他のところに行ってしまっています。

それでもときどき頭を真っ白にするために山歩きは必要でして、

2013年も数えてみれば・・・

1月

水ノ塔山・篭ノ登山、大岳山、雲竜渓谷

2月

関八州展望台・丸山、社山 

3月

高尾山、金時山 

4月

坪山、鹿島槍ヶ岳 

5月

大持山・武甲山、檜洞丸 

6月

高原山、大源太山 

7月

雁ヶ腹摺山、焼岳、妙高山・火打山

8月

白馬岳から栂海新道、高尾山~城山(ブログ未掲載ですが甥っ子の夏休み宿題のお手伝い)

9月

槍ヶ岳

10月

志賀山、甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳

11月

甲武信ヶ岳、三ツ峠山・奈良倉山

12月

倉岳山・高畑山、高尾山(ブログ未掲載)、天狗岳(写真未整理-後日アップ予定)

 

合計26回の山登り回数となりました。

 

今年もブログのほうは休みがちになるかもしれませんが、

最低月一回は山を歩きたいですし、ブログのほうもマイペースで何とか更新していきたいと思います。

 

 

 


異動

2013-06-20 22:12:04 | その他

人事異動で、7月から職場が変わることになった。

これまで川崎に通っていたけれど、来月からの新たな職場は東京の中央区。

ということで6月に入ってからあちこちで壮行会を開いていただき、

連日飲み会が続いている。

 

月曜日はこんなお酒を出していただいた。

ピントがずれてますが

 

 

mepannaさんの酔いどれ百名山2番目にも挙げられた「剱岳」

それと写真はないけれど「黒部峡」(本醸造)

さらりとした飲み口でついつい進んでしまった。

昨日は若手から焼酎とコーヒータンブラー、ブックカバーなどいただいた。

山が好きで、酒が好きで、ヘビーコーヒードリンカーで、本が好きという

自分に合ったプレゼントを選んでいただいたというのがうれしい。

 

そして今日は・・・

花束をもらうのはちょっと照れくさいけど

居間のテーブルで良い香りを放っている。

 

川崎で働いたのは14年間。

夢中で仕事をしているうちにいつの間にか年月がたっていたなあ。

思えばいろんな人にお世話になった。

恩返しも込めて新たなミッションに取り組もうと思う。

来週も飲みがつづく・・・

 

 


家で過ごす週末が続いています

2013-03-02 21:13:13 | その他

昨日は春一番が吹き荒れました。

 

ここ3週間、右足の調子が悪く山歩きはひかえていました。

パソコンの調子も悪く、ブログがお留守になって失礼してます。

 

足のほうは、まだ違和感は残っているけれど、

だいぶ回復してきたので明日は少し歩いてみようと思います。

 

梅や寒桜も咲きだしてきて、小鳥たちも花に集まってきているようで。

こちらは以前に撮った写真ですけど、

こんな姿を見に行きたいものです。

 

 

 

一昨日は誕生日だったもので

娘が選んだお店に、家族で食事に行きました。

目や、耳、足の古傷・・・

体のほうはだいぶガタがきてますけど、

気持ちはまだ若いつもり、

まだまだ好奇心旺盛にいろんなことに興味を持っていたいものです。

 

 

 

 

今日は、またまた工作タイム。

アルコールストーブも気づけば7号機まで至りました。

1号機と7号機を比べ、だいぶきれいに作れるようになったと自己満足。

5号機、6号機は会社の山好きの人に養子に出しました。

五徳も3タイプ作ってみた。

早く山で使ってみたい。

 

 

 

 


アルコールストーブ2号

2013-01-30 23:00:02 | その他

 

私のカミさんは、お酒をたしなみます。

ビールはキリン党です(私はサッポロ党)。

先日のこと、一番搾りの135ml缶を買ってきたので、

「小さな缶は割高じゃないの」というと

「湯上りに一口飲むのにはちょうど良いのよ」と言ってました。

そしてその日、湯上りにぐいっと一飲みして「おいしー」というと、

おかわりにもう一缶飲んでました

 

・・・で小さなビール缶が二つ、

創作意欲がわいたので、作ってみました(雲竜渓谷の後片づけを終えた日曜日のこと)。

アルコールストーブ2号。

1号のウコンタイプよりもオーソドックスなので、

検索していただければ作り方はすぐわかると思います。

一般的には350ml缶を使うのですが、

ソロ用のストーブとしては、135ml缶は手ごろな大きさです。

 

二つの缶をはめ合わせるところで、ちょっとてこずりまして

側面が凸凹になってしまったのが残念。

今回は表面を研磨して塗装を落したアルミむき出しの外観です。

 

 

アルコールを流し込んで着火、しばしの予熱の後、

まずまず綺麗に燃焼

 

 

例の百円ショップ食器入れ金網を改造した五徳を使って

お湯を沸かしてみる。

 

 

 コーヒーを淹れてみました。

使えそうです。

 

 

二つ作ってだいぶコツをつかんできました。

次はもう少しきれいに作れるかも・・・(まだつくるんかい!)


冬休みの工作

2013-01-03 18:08:51 | その他

先日、ロミさんのブログにアルコールランプの五徳を自作している記事がありました。

以前より手作りのアルコールバーナーには興味があったので挑戦してみました。

 

どうせ作るならできるだけ小さいものということで、

アルミのドリンク剤、「ウコンの力」「リアルウコン」「ノミカタ」などの

アルミ缶を使ったものを作ることにしました。

アルコールストーブ×自作×ウコンなどで検索するといろいろ出てきます。

今回はスーパーで一番安く売っていたこちらを選択。

(お正月ですから中身は有効に働くし)

 

作り方は省略・・・できあがりは

 

作り方が雑なのは大目に見てやってください。

私も技術系ですが化学屋は手先が器用とは限らないのです。

ロミさんのブログにあったのもこのタイプですね。

(向こうはもっと綺麗な作りです)

せめて表面は磨いてみよう。

 

上の大きな穴に火をつけて予熱すると、

横に明けた小さな穴から火が噴き出てきます。

これだけでも一応小さなカップを直接のせられますが

五徳があったほうが安定する。

ちょうど良い空き缶がなかったので、

近所の百円ショップをのぞいてみると

台所用品のところにちょうどよさそうな篭がありました。

 

バーナーの高さに合わせて切り取るとこんな感じ。

本当はバーナーの上のふちに鍋が密着したほうが良いのだけれど、まあ大過なさそう。 

場合によっては逆さまにして網を下にしてもいいかもしれない。

 

学生時代に購入して休眠中のコッヘルがあったっけ。

その一番小さい鍋をのっけてみた。

 

 

さっそく実験です。家にあったエタノールを使用。

アルコールは計らなかったけど数mLほど

火をつけて余熱1分10秒で周囲の穴から火が出てきました。

鍋に200mLの水を入れ加熱開始。

 

 

穴数が少なかったせいか、一個の穴から炎が吹く出す量が多く、鍋の外にはみ出てしまいます。

もう少し穴数を増やしたほうがよさそう。

それでも2分50秒でお湯が沸きました。(室内参考記録)

 

鍋の中に五徳とバーナーを入れるとスカスカ。

アルコールを入れる小さい容器を探してみよう。

 

こちらも百円ショップにあった袋にちょうどおさまった。

 

 

なにせ軽量ですし、燃料費も安い。

ソロでコーヒーを一杯とか、カップラーメンぐらいなら十分ではないかと。

今度は風防を用意して山で使ってみよう。


出雲大社

2012-11-25 22:30:46 | その他

2012年11月23日

島根最終日は出雲大社にお参りに行きました。

松江から一畑電鉄の駅「松江しんじ湖温泉」へ

途中宍道湖畔に出るところ、川べりにたっていたのは國暉酒造

初日に松江の居酒屋で飲んだお酒を造っているところでした。

 

 

一畑電鉄、私は見ていないのですが

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」という映画の舞台になったところ。

映画で主人公が運転する設定になっているデハニ50型という車両も

のちほど出雲大社前駅で見ることができました。


今回乗ったのはこちら、むかし南海電鉄で使っていた車両だそう。

私は特に「鉄」ではありませんが、レトロな車両って趣があっていいですね。



 

宍道湖を眺めながら一時間ほど、途中一度乗り換えて

出雲大社前の駅に到着

 

 

駅前の道を北に向かって歩いていくと間もなく木の鳥居

わきには「神在祭」、「神迎祭」との立札

今晩、神在月にあたって全国の神様をお迎えする神事があるようです。

 

 

 

鳥居をくぐって坂道を下ってゆきます。

 

土俵がありました。

出雲は相撲の始祖、野見宿祢の伝承の残るところ。

またかつて松江藩のお抱え力士となった雷電も出雲大社で相撲を取ったようで。



参道わきの木々も色づいて華やか



今日は神事が始まるとあって、白装束の神官の方があちこちで活動中。



大国主命の像がありました。

もちろん傍らにはウサギさん




手水舎で手を清めて御仮殿へ

 

 

 

平成の大遷宮で来年本宮にお移りになるまでは、ここに祀られているそうです。

今は本殿は修造中とのことで外から眺めるだけ

 

 

 

 

東十九社、全国から集まった神様がここに泊まるのだそうです。

 

 

 

一旦出て、神楽殿へむかう

 

ここには大きなしめ縄があります。

 

 

迫力ある大きさ

どうやって綯うのでしょうか

 

さざれ石がありました

小さな礫が融着した状態

巌となって苔がむすのはまだまだ遥か先のようです。

 

 

さて、もう少し時間にゆとりがあるので

出雲大社脇の歴史博物館によってみました。

 

 

出雲大社の本殿は、かつては木造建築とは思えない高さだったという。

その規模はいろいろ学説があって定まっていないようですが

その中で一番規模が大きい説に従って作った模型がこれです。

階段の途中の人形と比較するとなんとなく規模が想像できるかと。

 

ほかにも銅鐸や銅剣、卑弥呼の鏡といわれているものなど

博物館内は一部を除いて撮影もできますし、

あちこちに学芸員の方がいて丁寧に説明してくださいます。

 

 

 

 

・・・

気が付くとお昼近く

帰りの電車に乗る前にぜんざいを食べようと思っていたけれど

時間切れになってしまったのは残念。

 

出雲の歴史に触れ、古代の空気を吸ったようなひととき

いい旅ができました。

 

(もちろんちゃんと仕事もしましたよ)

 

おしまい

 

 


宍道湖 2012年11月

2012-11-24 21:23:04 | その他

2012年11月22日

松江の街をぶらついて、日も傾いたころ

宍道湖の夕陽を見に行きました。

 

宍道湖の岸沿いに続く道、

散歩、ジョギング、それぞれに秋の夕暮れ時を楽しむ姿

 

 

 

コンクリートで固められた護岸は味気ないものの

東京の〇〇川の岸が、ゴミだらけなのに比べればとてもきれい。

 

 

湖に沿って続くビル群にも夕陽があたってほのかに色づいてきました。

 

 

水鳥の種類も数も多く、生態系の豊かさを感じます。

 

 

水辺に沿って県立の美術館前まで南に歩いてゆきました。

このあたりが夕陽を見る格好のスポットとなっているようです。

 

 

 

水辺にはその時を待つ人たちが次第に集まってきました。

二人ならんで静かに西の方向を見つめているカップル

三脚を立てて、カメラの設定に気を使っているアマチュアカメラマンたち

小さな子供さんを連れた家族

・・・

 

ここから見る夕陽、ちょうどいい具合に島があってアクセントになっています。

 

 

 

湖には夕陽を眺めるための遊覧船も出ていました。

 

 

 

じわじわと沈んでいく夕日に繰り返しシャッターを押していました。

 

 

 

たそがれ時、夕焼けの余韻を味わいながら帰路につく人々

 

 

まだ5時台ですが、あとはもう飲んで食べるしかありません。

 

 

出雲はお酒の発祥の地でもあるそう。

地元のお酒をいくつかあじわう。

 

こちらは辛口を冷で

 

 

そして熱燗

 

 

とっぷりと暮れた川岸の道、ホテルへと歩いて帰りました。

 

 

・・・

 

翌朝、三連休の初日、せっかく来た島根の地、

出雲大社にお参りしてから帰ろう。

松江の駅から松江しんじ湖温泉の一畑鉄道の駅へ

この日は雨の予報でしたが、午前中は何とか持ちこたえそうです。

 

宍道湖河口に出ると

おびただしい数の小さな船が湖へ

 

 

何やら沖を見つめる鷺

 

 

 

しじみをとっているようです。

 

 

湖の岸辺には小泉八雲の碑

 

 

 

耳なし芳一の像

 

苦悩の表情が銅像にも刻み込まれています。

 

 

 

ということで出雲大社へ

 

 

 


松江 2012年11月

2012-11-24 11:03:19 | その他

2012年11月22日

松江での仕事二日目、とあるイベントに参加していたのですが

主催者の配慮によりお昼過ぎには終了。せっかくですので松江の街に出てみました。

街中も、周囲の山々も紅葉していて、歴史ある落ち着いた街のたたずまいに

彩りを添えていました。

 

 

宿泊先は松江の駅の近くですが、お城のある中心街からは離れています。

集会バスなども走っていますが、ぶらりと歩いてみました。

 

 

途中立ち寄った蕎麦屋で遅めの昼食。

ちょうど中にいたグループが食べ終わって出たところ

お客は私ひとり。

 

シジミごはんと割りこ蕎麦

 

 

ビル街を歩いていると松江城が見えてきた。

 

 

 

橋を渡って場内の公園、

赤や黄色がいい感じ

 

 

本丸に登っていく、

風格のある立派な天守閣です。

 

 

 

関ヶ原の後、堀尾吉晴がここに築城したという。

現存する十二天守閣のうちの一つだそう。

 

黒板で囲まれたきりりと精悍な雰囲気です。

 

 

天守閣の上からは四方に素晴らしい展望。

 

 

 

お堀に囲まれた松江の街のようす。

 

 


東側遠方に白い影



大山です!

少しかすんでいますが雪をかぶった姿は堂々たるもの

ちょっと感激してしまった。

三連休天気が良いなら、山道具もって大山まで行こうかなんてちらりと目論んだのですが

今回はあきらめました。いつかぜひ!

 

天守の周りをぐるり

見事なカエデの木がありました。

 

 

お侍に模した案内の方

 

 

 

 

お堀をたどって松江市内をめぐる船

 

 

 

松江の街、全体に小ざっぱりとしてとてもきれいな印象。

連休前の平日だったからかもしれないけど

観光地ではあるけれど落ち着きがあって

あるいていて、のーんびりした気分になれた。

 

日が傾いてきたので、夕陽を見に宍道湖へ向かいます。

 

 


やっちまった2

2012-08-20 21:47:07 | その他

ゆうべ、ブログを書こうと酒を飲みながらパソコンに向かっていました。

多少アルコールで頭がボーとしていたのかもしれません。

手先が狂って、グラスを倒して・・・

キーボードが酒まみれになってしまった。

という訳でちょっと更新が滞ります。

(滞っているのはいつもだろう!という突っ込みはありますが)

 


初787

2012-06-06 09:51:07 | その他

 

今日は熊本へ

初めてB787を利用します。

どんな乗り心地でしょうか・・・

 

 

生憎の雨で、金星の太陽面通過朝の撮影はならず。

九州は晴れているようですが、さすがに一眼に望遠をつけて持ってくるわけにいかず。

一応、日食眼鏡はもって来ましたが見えるかな?

 


金環食

2012-05-21 22:04:19 | その他

2012年5月21日

待ちに待った日が来ました。

天気が心配されましたが、各地で観測できたみたいですね。

私は予定通り会社の屋上にカメラを設置してみてましたが・・・

川崎は東から流れている雲に遮られ

これが精いっぱい

 

一番のピーク時は雲の中でした 

各地で皆様が撮影された写真を見て我慢しましょう。

 

自宅で見ていたカミさんはしっかり金環食を見たようです。

私も午前中に〇〇会議さえなければ休みを取って見ていたものを・・・

これはリング状に開けたピンホールからの影(カミさん撮影)

 

 

 

こうなったら18年後に北海道に行きますかね。

その前に、金星の太陽面通過がありますけど、6/6梅雨入り前の好天となればいいですね。

 


天地明察

2012-05-20 00:20:50 | その他

今日は終日いい天気でしたが、風邪気味・・・

 

近所の公園、ポピーがゆれる。

空気も爽やかで、走り回る子供たちでにぎやかでした。

 

 

 

 

「天地明察」

昨年の本屋大賞だそうですが、遅ればせながら購入。

引き込まれるように一気に読んでしまった。

金環食、天気が微妙ですがぜひ晴れてほしい。

 

 

 

 


四国の旅 その7 坂の上の雲ゆかりの地、他

2012-04-10 22:28:19 | その他
2012年3月30日、31日

あとは松山の街で回ったところ
備忘録的に写真をアップしておきます。



松山城二の丸から県庁脇を過ぎて商店街を過ぎると
秋山兄弟生誕の地











外にはマドンナバスが止まっていました。






さて松山城から西の方を見たときに丘の上に立っていた建物が気になり
行ってみました。






松山総合公園
観光地というよりは市民の方の憩いの場所ですが
展望台からの景色が良く、松山城も良く見えます。







そして高浜の方向
ちょっと、あちらにも行ってみましょう。







梅津寺の海岸








この丘の上にも秋山兄弟の像があります。













さらに向きを変えて坊っちゃんスタジアム






正岡子規がここ松山のちに野球を伝えたということで
スタジアムの中には野球の博物館があります。

あの高校野球きっての伝説の熱戦
松山商業隊三沢高校の記録も・・・と野球の話をすると歳がわかりますが



正岡子規の句も






こちらはロシア人墓地
日露戦争の折に亡くなられた兵士のお墓
今は友好を示す場所に






市街を巡る坊っちゃん列車
ディズニーランド的、サービス精神旺盛な車掌さんが乗ってます。






道後温泉の時計台







そして道後温泉の本館
















夕食はにきたつ庵、地元のお酒の醸造元がやっているお店

まずは道後ビールから











そしてお酒は辛口の吟醸酒を選択






これが料理にマッチしておいしかった~







締めは鯛を炊き込んだ釜飯








さて最終日の朝は大雨・・・

まずはホテルの近くの正岡子規博物館






ホテルの近くには秋山好古のお墓もありました。






道後の湯築城跡へ向かうと、天気も快方に向かう










湯築城の侍屋敷の展示など見ながら散策








青空が広がってきました









そして松山最後のまとめは坂の上の雲ミュージアム











松山という町、
歴史をうまく取り入れながら訪れた人をもてなす気持ちが随所に見られ
気持ち良く観光できるところでした。


幕末から維新、日露戦争から大戦まで
日本の近代史に思うところは多々あれど
それらを全部ひっくるめて、今の日本があります。
これから我々は何をなして、何を後世に伝えるべきか・・・
なんてことにも思いをはせながら
松山空港を後にしました。

おしまい