こんぺハウス

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5.8φから5.8φに変更(小さいw)

2024-04-09 23:39:36 | Mシャーシ
まあ元々小さいパーツの集合体であるRCカーですが、やはり
自分のマシンは性能もそうですが、メンテ性や使い勝手も気に入るようにしたい。
何より気分良くいじれることが大事なんだと思います。
まあ同じ5.8φボールを2回買うのはどーかと思いますがwww




tqtoshiです。



ここ最近やっと4月らしい気候となって参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
土曜日に無事に芝を増やす事に成功しましたが、なんだかその時のダメージがw
運動不足は否めませんね(泣)

と言う事で(繋がって無いw) 無事に労働後2日目に疲れが来まして劣化を
感じる限りですが先日好走しましたM08Rのメンテもかねて少しパーツを
入れ替えてみました。実に小さい変更ですがかなり満足ですー




走り終えたピットで、何となくドヤ顔w のタミヤ製M08R

レジャラン不振→パル爆走ですからドヤ顔されても良いと思いましたwww
まあ薄々感づいてますが、レジャランの時のタイヤがどれもグリップし過ぎですね。
パルではグリップ感の調整が、僕が大体把握してますので良い感じの走行感。
特に小さくロールするイタリアの名作 アルファボディはカッコ良かったです。




無駄にゼブラを攻めたくなる感じがこのボディありますわw

正面からのクラッシュや、角あてはありませんが、攻めたゼブラからの
転倒は何度かありました(残念) かなり車速が乗っていたのでボディには深い傷が
付いちゃいましたが何となく傷の付き方が実車感溢れて良いなって思った次第w
お気に入りボディだとこうも表現が違います(笑)




どーでもイイ 小さい部分を改善します。

M08Rカツヲ系パーツ投入 - こんぺハウス

どーでも良い事一生懸命がこんぺハウスの神髄ですからね。
上のリンク先で、TRFダンパーの上下ボールを普通の5mm玉から5.8mm玉に換装しました。
モノ的にはカシマコート仕様のヨコモ製を選択した訳ですが、使用してみると
このヨコモ製の3.0mmビット仕様が何とも面倒。いちいちこの部分だけ工具を分けるのも
当初は気になりませんでしたが、なんか違う感もありパーツ買うてきました。




同じ5.8mmボールでも、タミヤ製は2.5mmのビットで取り付け出来ます。

どちらが正解かは設計思想でしょうが、他に3.0mmを使用している部分が少なければ
タミヤ製の使用が良いのかなって思います。まあ初めからこれ買えですねw




取り付けと取り外しは専用の工具が良いですね(多分)

ヨコモ製・タミヤ製に限らず大径樹脂エンドはクリアランスが小さくて
専用工具でのメンテが良いと思いました。取り付けはラジペンで良いと思いますが、
外す際にきづが付きやすいので、写真の様な工具便利ですね。
あと外して気が付きましたが、ヨコモのボールは同じφ5.8mmですが、樹脂間のクリアランスが少なめで
挟まった汚れがかなりありましたね。やっぱボール径は同じでもタミヤが良いのかな?




ついでにオイル交換してダンパー的には万全♪

ボールの換装と共にオイル交換してかなり良い状態となりしまた。
こちらオフロードと違い、距離走りましたが全くオイルが汚れてない感じ。
だけど交換すると粘りが出まして、確実にこちらの状態が走ると思います。
やはり2.5mmビットの方が使い勝手良いと思います。




うーん なんか純正感半端ないですね~

実際純正OPですからそのままですが、装着した感じはヨコモ製より
タミヤの5.8mmボールの方がクリアランスが大きく、僅かですがガタは多め。
だけど実際この位で良いのかなって。頻繁にメンテできるならヨコモ製のクリアランスなんでしょうが、
今の僕の使用環境だとこちらが良いと思いました。




無事にボールがタミヤ化できましたので、調子に乗り激レアOPブッコみますw

僕はこのM08と前作のM07と発売されてずいぶん経ってから知ったのですが、
駆動部に使用される33mmのユニバーサルって使用する車種がかなり限られるのですね。
このM08は、駆動に33mmの指定がありすが、それが関節を多く持つダブルカルダン仕様だと
物自体がかなりレア物。店頭では売っている事がまずなく、いろいろ検討して
プチプレ値(5500円w)の物を某オークションで入手しました。まあ枯渇する物に値が上がるのはある種納得ですが、
消耗品部分ですから何とも。2セットありますが、もう1セットは普通に昔から
パルの店頭に並べてありました(灯台下暗し的な感じwwww)




こちらが完成したダブルカルダンシャフト♪

通常のユニバーサルジョイントの関節部部を増やしてより柔軟に作動させる狙いですかね。
僕はこのタイプ古くはLOSI製のJRX2のユニバーサルがこのタイプで経験あります。
あの時は、短いサスアームの辻褄合わせ的な部分が有ったのですが、タミヤのはだいぶ実践的。
本来であればFF車等の駆動輪がステアする条件下だとより効果的かもですが、
既に試したasa氏によると、リアの装着でも効果があるとの事。うーん楽しみですわw




重量的には1本あたり1.2gほど重量増ですかね。

元々装着していたのは、スチール製のドックボーンでなくアルミですから
余計に重量差がついたかな。それでも関節が増えてパーツが増した割には
大して違わない事が驚きですね。




片側だけ装着して作動確認。そして再び外して仕舞っておきますw

ダブルカルダンシャフトになる事で、ジョイントが長くなりそのしわ寄せで
ベアリングが1mm薄くなる模様です。付属のベアリングでピッタリストロークが確認出来まして、
安心しました。で、このまま装着しても良いのですが、現地で通常のユニバと比較した方が
より差異が判ると思い、左右キチンと識別して保管しておきました。




M08作ってから始めてメンテしたわw(ダメです)

何時もはカップのアダプター部分のみグリスアップしてましたが、
今回分解して丁寧に洗浄しておきました。オンロードでも走行距離はまあまああるので
案外と汚く反省w 小さいタイヤカスが大量に捕獲出来ました♪




そーいえばこのタイプ 何でイモネジ固定なのでしょうかね。

M08Rの取扱説明書にも、クロスパンジョイントの部分にイモネジを使用する指示ですが、
使用されているTRF417のジョイントは、外部からクリップでとめる形式の筈。
どちらが優れてるかは、依然読んだ海外の記事で クロスパンジョイントが固定されない分
可動域が広くクリップタイプが有利との事。形状は違いますがMIPのユニバーサルジョイントも
イモネジからクリップ式に進化したので、やはりイモネジ廃止した方が良いと思われます。
今回は普通に手持ちでスペアに盛っていた、メンテキットのリングを装着。
コレで無事左右仕様が出来ましたので、組付け時注意ですね(特に僕はwwww)





ボディも何となく傷が目立たない程度に補修しておきました。

何時までもクラッシュせずに居れれば最高ですが、やはり攻めた走行にクラッシュはつきもの。
放置せずにその都度修正しておけば、案外と長持ちすると思ってます。今回は深い傷は
カッターの刃を立てて落として、黒いすり汚れは、ABCホビーのとれるやんで掃除。
クリーナースプレーよりポリカに優しく(と思います)僕はいつもこれですね。



うーん 整った。各所色々整った(祝)

僅かに見えるクラッシュの痕跡すら、リアルな実車感が有りましてイイ感じ。
駆動部とダンパーをメンテしましたので、各部しっとりいい作動。
これで次回の走行が楽しみですわ♪






(*´ω`*)






寝ますw
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