こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

2021年版 RC10 シェイクダウン

2021-05-04 00:26:00 | ヴィンテージ(off)
取り急ぎの青RC-10 通称:2021版アソシですが
無事に本日 初転がし出来ました。

想像を遥かに超越する走行性能にやや引きながらもw
今後が本当に楽しみな出来。
ひとまずはコンセプト~の流れは
完成でしょうかね。新しいアソシの一面に、
興奮と驚きが隠せません(^^)





tqtoshiです。






世間様の状況はあまり好ましくありませんが、
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、うがいと手洗いを
随所に織り交ぜ、作製したRC-10ブルー(通称:2021年版)の
シェイクダウンをしてまいりました。


予定していなかったゲスト様も入り乱れw
楽し過ぎる休日。遊んで頂いたオサールさん
・おやかたTBプロ・OhNoさん・シノミーさん
素晴らしく素敵な時間を 有難うございます。
体はクタクタですが、心は快晴で御座います♪


パルー


前日に霰(あられ)と雹(ひょう)が降り
ヤバい感じの天候から一転、五月晴れのパル♪
数々のコソ連を実施した舞台ですから、
新車のシェイクダウンの評価にうってつけ。

今回はオフロードコースメインで、日が暮れたら
オンロードコースでファントムを転がすと言う
フルコース(笑) オッサン体力持つのかwww


どーなんだいぃ(笑)


右が今までのRC-10ワールド(バスタブ)
左が今回作成のRC-10ブルーですね。
このバスタブは、思い入れが強く
セットに継ぐセットで走り込み量十分。
ブロンズのマシンとの比較が気になる所ですね


オサールさんも青いの仕上げてきました(祝)

オサールさんは趣き変えましてバスタブでも
MID仕様ですね。走り出しアンプがアレして
コレしてでしたがw 最終的には素敵な走行特性で
良いなって思いました。詳細はいすれブログで
紹介されると思います。

https://ameblo.jp/7336osaru/  オサールさんのブログ


綺麗なうちにパチリ♪


実際の走行はどうだったかと言いますと、
コレ........


無茶走ります∑(๑ºдº๑)!!


薄っすら速いんじゃないかと想定してました
tqtoshi家モーターパーツ御一行の絞り出すパワーは
強烈でw 本人運転できないレベル(笑)
若干進角を戻して、スリッパーも緩めて何とかレベル。

足回りに関して良いなって思ってましたフロントは
想定通り、初期が柔らかくいなしは最高。
特に小さなヘアピン何かは、ロール量が把握しやすく
綺麗に曲がって最高でした。そして懸念であった
ショート化したリア廻りは、近年でちょっと体感した事ない
ベタベタなグリップ感。組み合わせますと
速くて曲がって運転が簡単な、某ずるティマのテイスト
ちゃんと持ち合わせてます。

チョッと出来過ぎな内容に、
自分で引きましたねw


青鬼(OhNoさん)に追いかけられて、クラッシュw


バンブーやマルりんでよくご一緒した、
OhNoさんが久し振りに遊びに来てくれました。
庭先に3年放置してあったと言うw RC-10は
すこぶる速くて煽られっぱなしw
焦って逃げてる最中に、カーペットの継ぎ目で
ポッキリやってまいました。ずいぶんとRC-10転がしてますが
コレで2本目です(笑)

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1627.html
↑足でなくステーでした(笑)


実は青いアソシ 既に実践されている方が(笑)


当日はオンロードコースの方に、超EXPのシノミーさんが
来ていたのですが、何と当時物アソシを青くアルマイトした
RC-10持参されていました(驚) しかもEXPらしく
作り込みは凄くて、よくよく判ってらっしゃる。

金属パーツの加工・樹脂の加工。パーツの取り付け
そして配線。もう抜かりないですね(感動)
こんな人がワイヤリング選手権でたら、
僕なんて予選落ちですわwww


シノミーさん もっと凄いのが、バスタブ号


何と94年のオフ世界選手権出場マシンをベースに、
フロントとリアを僕と同じB4ダンパー化。
僕と情報交換は無かったのですが、殆ど同じ
状況に仕上げてきて、しかも作り込みが半端ない感じでした。

全盛期の世界選手権に出場したキャリアも凄いですが
全日本チャンプにもなった事のある、同氏の作り込み。
ホント参考になりますね。当日の僕の車を見て
スプリングを真似されていたのが何より嬉しい感じ。

こんぺハウスの人 頑張った(^^)



嬉しい・寂しい・新しいw


シノミーさんとオサールさんと僕でパチリ。


当日は僕自身が新しいマシンに興奮しい過ぎでw
OhOnさんに追いかけられたりw バタバタしますが
今までのアソシの一面と違った車が作れてうれしい限り。

けど最初に転がしたビックボア仕様のRC10が
取って代われる気がして寂しい限り。何とも複雑な
心境ですがコレが新しくなると言う事ですね。



改めて アソシRC-10 2021年版とは



狙いドンピシャ(古w)
バスタブのずるティマですな。
シャープな曲がりとベタベタなグリップ感のくせに
軽い感じは、ビックボアではなかなか作れなかった特性。

ちょっとコレより状況が良くなるセットが
今の所思いつきませんが、まだ長い付き合いとなりそうです。
取り急ぎ 今まで使用しましたブロンズのRC-10は
全分解とフルメンテを施しまして、永久保管します。



強い刺激と感動でヘトヘトの体に、ナイト走行でファントム(笑)


こちら連絡ミスで被ってしまい(笑)同日開催の
ファントム祭りの皆様。丸々1日走り込んだ
おやかたやTBプロ、OhNoさんにまともについて行ける訳が無くw

しかも速くて暗いので、操縦はとても難しかったのですが
軽快な感じはやっぱ楽しいですね。待ってて頂いて
有難うございます♪

と言う事で、超絶刺激的な1日。
遊んで頂いたオサールさん・おやかたTBプロ
・OhNoさん・シノミーさん
素晴らしく素敵な時間を 有難うございます。
心も清々しく 最高で御座います(^^)






(*´ω`*)





ぐっすり寝ますw

コメント (12)
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2021年版 RC10作製⑥

2021-05-02 19:57:00 | ヴィンテージ(off)
やっと今年版のRC-10が完成しました(祝)
コンセプト的には、今年以降使用して
行くのは勿論、ちょっと古くてでも中身は
最新で今まで以上に を目指しましたが
どーなりますかね(笑)





tqtoshiです。





突入しましたGWも去年同様 引き籠りの日々w
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

何回かに分けて作成して参りました
青いアソシ 通称:RC-10 2021版も無事に完成♪
出来はイイ感じですね(^^)



電池BOX周りを仕上げます。

ココは仮で通常の電池ホルダーを仮付けしていましたが
実用に耐えうるべく、手を入れていきます。

前作は京商製のバッテリホルダーを使用し
それはそれで快適でしたが、ココだけ
ミリビス&国産になってしまうのも
拘りが薄い。なので今回は全部アソシ製の
パーツで組んでみました。


アソシのクルクル まだ買える(^^)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2595.html ←こちらの
セントロ祭りで使い切りました、アソシ製のクルクルw
なんと海外でまだ買える事が判りまして、
何かの便で購入しておきました。
併せて今回はポストにB44用のポストを利用して
インチビス仕様。全てアメリカ製で苦しゅうないw


プレートはB4.1用のカーボン製

新品在庫を一部カットして使用します。
このプレートとアソシクルクルの組合せは
素晴らしくてまるで純正の様なフィット感(実際純正w)


で こうなります


簡単に書いてますが、これ意外と難しい作業です。
難しいのは、位置を決める作業で、ココを
誤ると以後ずっと電池搭載時に後悔しますので(自分が)
作業性良く、それでいてキッチリと止まる位置を
ちゃんと採寸して穴あけ。仕上がりはシンプルながら
中々ですね♪


課題は調整できるように(笑)


RC-10のサーボに関しては、重量バランス的に
フルサイズが絶対のお勧めです。
コレは過去に何度も何度も試して結果で、
極端な話リアのグリップ感まで影響しますので(理由は不明w)
その調整を試みました。

搭載したKOの最新サーボ、グラスパーの重量は51g。
大好きなフタバ製を初め、フルサイズの金属サーボは
大体75g近辺なのでその差をオモリで埋めてやります。
取り急ぎの真鍮製ブロックは、3個で23.3gなので
51g+23.3g=74.3g


こんな感じに搭載します


RC-10は重さ的にフルサイズサーボが載ってると
勘違いしていると思います(違w)
わざわざこんな面倒な加工をしなくても、
フルサイズサーボ積めば良いのですが、
最新KOサーボも試したく.......ね(何がw)


ボディも頑張れー


ここ最近の作製マシンですと、
ここらで在宅カラーが出現してw
何かすいません みたいなノリですが(笑)
このRC-10に関しては、塗装済みの在庫も多く
その中から選択して使用していきたいと思います。
因みにコレはタナトゥペイントの在庫ですね。
久し振りに見ましたが、素敵すぎます(^^)


海外ペインター様も 上手ですね~


こちら海外から購入しましたRC-10用のプロテック。
開始値と終値がバラバラ過ぎでw 購入はドキドキですが
右のタイプはボディ込み約45ドル。左のホディは
125ドルしました。反省してませんw


偶然にもターボミラージュ新旧

左も海外から購入のモノです。
右は某オークション(ヤフオク)で流れていた物ですが
出所がFみ財閥の某片割れwww なのは確実(笑) 
絶対落札したいので、とんでもない額ぶっこみましたが
普通の価格帯で落ちて ホッとしました


初めから これ使いたかったですね

後の展開に繋がる この塗装のボディは、
何時かRC-10の新型を組んだら搭載したいと考えてました。
まさに今ですね 今じゃなきゃ何時だって感じ。

カッティングの時に気が付きましたが、
これ属に言う軽量タイプなんですかね。
ポリカが薄くて作業の進みは良好ですが
耐久性はチョットかなって所。バギーのボディは
大事に大事に5年とか使うので、やや心配です。


似合うな オイw


気分はもうアソシワークスの某選手なのです(^^)
この年代のワークス選手は、世界的に有名なので
誰が見ても判る感は大事ですね。


ついでに こちらも仕上げで並べてみました


素敵デスぅ(^^)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2467.html STAY HOME(YZ-10)

去年のステイホームなる期間で作成し熟成してました(放置)
元々それなりに高価なマシンでしたが、昨今価格が急騰。
勿論売る気ないので、僕の大事なコレクションですが
ここにやっと4WDと2WDと並べる事が出来ました。

うんうん コレは走らなくても満足ですね。
いやもう 心の中で十分に周回してますw






(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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