こんぺハウス

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RC-10 2021WC からのw

2021-05-08 23:09:00 | ヴィンテージ(off)
前回のパル コソ連大会は実に印象的でした。
自分でテーマを設定して、それに向けた
車作り。珍しくw イメージとパーツセレクトが
高次元融合した感じが、何とも心地よかったです。

気分を良くして(単純) そのマシンのメンテと
チョッと思い出した事を実践する為、
またコソこそ やってみようと思う訳(候w)




tqtoshiです。





GW終盤に暦通り出社してお疲れちゃんな訳ですがw
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
6.7と連休にして長期休暇の方も、もうすぐお休み
終了ですね。

最近はリモートワークばかりで、休みとの境目が
掴みにくい感じですが、今日は(今日も)比較的
大好きなw RC-10関連のメンテと製作をやってみました。


2021年版 RC-10ブルー♪


今までのRC-10の作り方から、若干方針変更して
軽快でグリッピーで、操作が簡単な次世代の
走りを目指したのは下記のエントリーの通り。

狙いは大体当たってまして、ベタベタとした
グリップ感と軽快な曲がりでかなりの戦闘力でした。
これからプチプチ走らせまして、更に詰めたいですが
現状ではかなり満足してます。まあ お気に入りなのでw
綺麗な内にメンテナンスしておきましょう♪


オサール足を戻しましてw


前回の走行 まさかのサスアーム破損で
オサールさんからフロントアーム借りました。
パルでは推定○○○○周以上走ってますが、
破損は初めて。油断はイケませんね(笑)

取り急ぎRC-10使いにとって白足のアームは
宝物なので、丁寧に外して自分のスペアと交換しておきました。
※オサールさん 次回持参します。


ダンパーオイルも早めのサイクル。


珍しく早のオイル交換ですがw
来れには若干意味が有りまして、オイルの汚れ方の
傾向を見たかった。今までビックボアが多くて
通常ボアは久し振りなのと、初めての設定なので
どの位オイルが汚れるかなって。

目安なんですけど、ちゃんと走って良く動く足は
当り前ですがオイルの汚れは早いと思います。
その意味ではリア側が特に、1回の走行としては
多く汚れてましたから興味深い。ふむふむ(笑)


完璧です~


正直オイル交換の効果が薄いのですが、
それでも粘り感は大分戻りましたかね。
ボディも磨いて 次回が楽しみです♪




で、
ココからが本題w



このRC-10 2021版は良く走って満足なんですが、
どこかで既視感と言うかデジャヴの様な感覚が
僅かですが走行の最後の方でありました。
何となく感覚の話なんですが、コレなんじゃないかって(^^)



RC-10 A&L仕様 (元某有名HP管理人様仕様)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2148.html 当日の記事

かなり前のエントリーですが、この時の事を
よく覚えてましてほんの少しの走行で満足してしまって、
走行を辞めたのを覚えてます。

マシンの状態的にモーターガードが無いから、
遠慮気味ってのもありますが、何より強烈な印象は
その横方向のグリップ感と、穏やかなステアの特性。

素直な曲がり方はA&Lのクランク設定によるものと、
記憶的には今の車の感覚に近くて何か納得。
横方向のグリップ感は、もう トレサスの効果を
疑うしかないですねコレ(笑)


実はこのデジャヴ感 1度だけじゃなく 別の車でも感じまして....


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2388.html その時のエントリー

こちらはアホ程連続走行し(40分くらいw)モーターの
カバーを熱変形させてしまった伝統のエピソード(笑)
連続走行させてしまったのは、楽しく車が走るからで
540モーターでしたが、全くスライドしない
リア廻りのトラクションに驚きました。

コレね もはやA&Lのトレサスの効果しか
考えられる事項は無いと思うのです。
その辺りの真意とメカニズムにかなり興味ありまして
ちゃんと速い仕様で作ってみようかなと。


作ろう(^^)

細かい問題は作ってから考えようw と


現状~

当初、元々のA&L仕様にベルトユニットの
リーサルウェポンでなく、通常のステルスを搭載
使用と考えましたが、超絶貴重なシャーシに穴開ける
勇気は無く、この子のパーツの組み換えで
まずは足回りの効果を体感してみたいと思います。


分解します~

分解って言うと乱暴なイメージが有りそうですが
全て全身貴重な絶滅危惧種のRC-10ですから
全部再利用するつもりで、分けてバラしていきます。


意外と消耗品はビスの類

旧車のアソシをパーツが無いと諦める話を
良く聞きますが、言うほど心配いりません。
むしろ消耗するのはココらのビスの類で、
樹脂パーツか破損するのは稀。
上記のアームが壊れたのは、10年近くやって
2回ですから、程度が知れると思います。


分解して選別して、キチンと収納して(笑)

この在庫が安心感につながります(笑)

樹脂系の再利用パーツだけで6台位の在庫と
ビスが箱一杯(笑) 長くやってココまであれば
大体の車作りに応用できる事が判りました。


ステルス搭載の追い加工を施してから組み立て

元々のシャーシは、6ギア用の穴しかないので
ステルス搭載の穴位置を、目検討でなく
しっかりと計測して穴あけ。

慣れないとナチュラルにズレて、貴重なシャーシを
駄目にしますので意外と慎重な作業が必要ですが
ここらはよくやるので、直ぐに終わりました。
カーボンシャーシに見慣れないトレサスの
武骨さが良いですね。


トッププレートが寸分の狂いも無く......



載ると、穴あけ加工が正確だって事になります(笑)
コレ 若干ズレても使用出来ちゃいますが、
毎度メンテの度に思い出してw 気分が落ちますので
大事なポイント。今回は貴重なストレートカーボン板
だったので、緊張しましたが、心地よい緊張で済みました。

ココまで出来ると後は気フロント作って
ダンパーセットしてメカ積めば完成ですね。
ポチポチ 作って 2021年仕様と比較したいですね。
あー楽しみ






(*´ω`*)






寝ますw

コメント (3)
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