誰でも簡単に花(小さな鉢植えや切り花)、小物(アクセサリー、小さな置物、人形等)、料理が白飛び、黒潰れ、またうるさい影が無く綺麗に写真が撮れます。(但し、プロや写真上級者はこのブログを見て頂いても何の参考にもなりません。悪しからず!!)
2m四方のスペースが有れば、小物の撮影スタジオに早変わり、材料も写真専門店に行かなくても(機材は買うと結構高い!)ホームセンターで大体10,000円以内で収まります。またライトの位置や組み合わせで様々な撮影効果が期待出来ます。撮影機材も一眼デジカメから、コンデジ、スマホまで何でもOK!立体感の有る綺麗な写真が撮れます。光量が少ない場合は三脚等使用して下さい。手ぶれが防げます。
以下は撮影材料と参考写真です。
参考イラスト1(大まかな撮影セット材料)
材料と組み立て要領(枠作りと紙貼り、ネジ止めで大体2時間_制作時間です。また制作時、必ず歪まない様にしっかりと正確に正方形を作る。歪むと紙にシワが寄ったりセットが不安定になる)860mmの残った2本の角材は上部横桟に使用。三角コーナー金具の取付時、両端とも角材と20mm間隔を空ける_方形の桟に挟み込むため_イラストの写真参照)
参考イラスト2(作り方と材料)尚、このセットではLED電球を使用しているが、白熱電球は熱を持つので火傷や火災に要注意!
出来上がった撮影セット(このセットを撮るためスタジオの照明は点灯していますが、撮影時は光っているライトのみ使用)
さらにそのアップ(花や料理等は斜め後ろや逆光気味の方が透明感も有り綺麗に撮れます)
実際に撮ったサラダの写真。ライトはトップライト弱めの天井のライト)と斜め後ろからのライト(強めのメインライト)、手前の影の部分は白レフ板で明るくする。2つ前の写真を参照(サラダは勝手に野菜を放り込んだので不味そうかも知れません。ご容赦の程、ライティングの参考として見て下さい(^_^;)
似たようなライティングでカメラを撮影、黒つぶれも無くレンズ面の映り込みも綺麗に表現出来る。
そして小物(光るビー玉)を撮影、ガラス面の映り込みもスッキリ出来る。
これは方形ディフューザーを使い1灯で撮った朝顔の参考セット写真です。(セットを撮るために天井のライトを点灯)
そしてこのセットで撮った朝顔。スマホやコンデジで写真を撮られる方は、オートで撮る場合、中央重点で測光されるか、2絞り程絞りを空けて撮影して下さい。通常の撮影をすると、周りの白を拾い雪原で写真を撮った様な暗い写真の仕上がりになります。
この撮影セットはアマチュアの方が簡単に影の少ない立体感の有る写真を撮る方法の1つです。実際のスタジオ撮影では被写体やその表現方法により様々な撮影セットを組みます。撮影するライトも撮影目的によりとり換え、何灯ものライトを使用する場合も有ります。
ただ、ご自宅で簡単にスタジオ撮影の様な写真を撮りたい方のために少しでも参考になればと思い投稿させて頂きました。
粗雑な写真で申し訳ございません。ここまでご覧頂き有難うございました。
2m四方のスペースが有れば、小物の撮影スタジオに早変わり、材料も写真専門店に行かなくても(機材は買うと結構高い!)ホームセンターで大体10,000円以内で収まります。またライトの位置や組み合わせで様々な撮影効果が期待出来ます。撮影機材も一眼デジカメから、コンデジ、スマホまで何でもOK!立体感の有る綺麗な写真が撮れます。光量が少ない場合は三脚等使用して下さい。手ぶれが防げます。
以下は撮影材料と参考写真です。
参考イラスト1(大まかな撮影セット材料)
材料と組み立て要領(枠作りと紙貼り、ネジ止めで大体2時間_制作時間です。また制作時、必ず歪まない様にしっかりと正確に正方形を作る。歪むと紙にシワが寄ったりセットが不安定になる)860mmの残った2本の角材は上部横桟に使用。三角コーナー金具の取付時、両端とも角材と20mm間隔を空ける_方形の桟に挟み込むため_イラストの写真参照)
参考イラスト2(作り方と材料)尚、このセットではLED電球を使用しているが、白熱電球は熱を持つので火傷や火災に要注意!
出来上がった撮影セット(このセットを撮るためスタジオの照明は点灯していますが、撮影時は光っているライトのみ使用)
さらにそのアップ(花や料理等は斜め後ろや逆光気味の方が透明感も有り綺麗に撮れます)
実際に撮ったサラダの写真。ライトはトップライト弱めの天井のライト)と斜め後ろからのライト(強めのメインライト)、手前の影の部分は白レフ板で明るくする。2つ前の写真を参照(サラダは勝手に野菜を放り込んだので不味そうかも知れません。ご容赦の程、ライティングの参考として見て下さい(^_^;)
似たようなライティングでカメラを撮影、黒つぶれも無くレンズ面の映り込みも綺麗に表現出来る。
そして小物(光るビー玉)を撮影、ガラス面の映り込みもスッキリ出来る。
これは方形ディフューザーを使い1灯で撮った朝顔の参考セット写真です。(セットを撮るために天井のライトを点灯)
そしてこのセットで撮った朝顔。スマホやコンデジで写真を撮られる方は、オートで撮る場合、中央重点で測光されるか、2絞り程絞りを空けて撮影して下さい。通常の撮影をすると、周りの白を拾い雪原で写真を撮った様な暗い写真の仕上がりになります。
この撮影セットはアマチュアの方が簡単に影の少ない立体感の有る写真を撮る方法の1つです。実際のスタジオ撮影では被写体やその表現方法により様々な撮影セットを組みます。撮影するライトも撮影目的によりとり換え、何灯ものライトを使用する場合も有ります。
ただ、ご自宅で簡単にスタジオ撮影の様な写真を撮りたい方のために少しでも参考になればと思い投稿させて頂きました。
粗雑な写真で申し訳ございません。ここまでご覧頂き有難うございました。