田中一村は奄美大島に晩年住み、奄美の動植物をモチーフに新しい日本画の世界を構築した。特にNHKなどに取り上げられ、近年注目されている作家だ。今回、田中一村の作品が常時展示されている美術館を訪れる事が出来た。美術館は奄美の海をイメージした池の上に高倉を模した建築となっているという。また、美術館の周辺には一村の世界を植物で再現した。「一村の社」があった。
「一村の社」は亜熱帯の植物で一村の絵の世界が再現されている。少し時間があったので何枚か縦位置で、植物を撮影した。
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