昨日、逗子文化プラザで開催された第1回の水中写真展「サンゴとマングローブ」が終了しました。皆様、来て頂きありがとうございました。4日間で約600人の来場者がありました。用意していた本も完売しました。想像していた以上の来場者でした。逗子の人口が約57,500人ですので、1%の市民が来てくれたことになります。これは私が以前住んでいた江戸川区の人口が600,000人ですから、その1%は6,000人になります。単純にあてはめることは出来ませんが、逗子市民の海や水中写真に対しての関心の高さが伺えます。来年以降夏場にここで写真展を持ちたいと思いました。秋には自宅アトリエを開放した「海と森のギャラリ―」で「逗子のサンゴ」の写真展を開催します。今のところ土日の午後開催しようと考えています。ご期待して下さい。