長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

和真新宿ギャラリー 長島敏春写真展「海」

2016年08月02日 | 海と森のギャラリー

和真新宿ギャラリーの長島敏春写真展「海」が昨日より開催されました。和真ギャラリーでは5年間で6回目の個展になります。ほぼ、夏の時期の2ヶ月間開催しています。今回は「海」というテーマで、今まで撮影した各地の海をセレクトした構成になっています。石垣島、西表島、インドネシア、更に湘南逗子が撮影地です。逗子は昨年夏から自宅兼アトリエを建設し、都内から移転しました。逗子では四季を感じる海岸などの写真の撮影をしています。 55才からフリーランスの水中写真家になり、今年で7年になります。石垣島でのサンゴ礁の撮影を開始し、世界一のサンゴ礁を有するインドネシア、そして3年前からは西表島でマングローブの撮影をしました。逗子のアトリエは自然豊かな海と森があるエリアです。今回の「海」というテーマは今までの写真の一つのまとめが出来たように思います。新宿駅からも近く、会期も8月、9月の長期なので是非お見えになって下さい。

長島敏春写真展「海」和真新宿ギャラリー2016.8.1~9.30 AM:10:00~PM:8:00 新宿区新宿3-28-7 TEL03-3354-5588(代)

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ