冬めくや供養人形飾る寺
(ふゆめくやくようにんぎょうかざるてら)
京都の粟嶋堂崇徳寺は、女性一生の守り神として、
「あわしまさん」と呼ばれて信仰されているそうです。
人形供養の寺としても知られているそうです。
冬めくや京街中の道祖神
(ふゆめくやきょうまちなかのどうそしん)
京都の街を歩くと、このような見つけものがあります。
放浪記重ね逝きけり小夜時雨
(ほうろうきかさねいきけりさよしぐれ)
女優、森光子さんの訃報に接し、詠みました。
「放浪記」演じること、2000回以上、
「時間ですよ」も懐かしいですね。
ご冥福をお祈りいたします(合掌)。
リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム
この美しい人形が供養のためのものなのですか。
流石京都ですが、粟嶋堂崇徳寺は知りませんでした。
いつかチャンスがあれば行ってみたいですね。
>冬めくや京街中の道祖神
京都に道祖神とは驚きました。
まだまだ知らない京都があるようです。
>放浪記重ね逝きけり小夜時雨
凄い大女優が逝ってしまわれましたね。
またあらためて放浪記を読んで偲びたい気持ちです。
綺麗な日本人形ですね。
最近では余り見ることも少なくなりましたが
やはり京都でしょうか。
冬めくや京街中の道祖神
道祖神にはどうしても目が行きますね。
街中で出会えるのも京都ですね。戸隠の山中では
ひっそりとしていました。
放浪記重ね逝きけり小夜時雨
92歳の大往生、日本中が悲しみに
包まれましたね。
眠るように。。
女優らしい女優でしたね。
「冬めくや京街中の道祖神」
「放浪記重ね逝きけり小夜時雨」
森光子さんが逝かれましたね。
数年ユックリしたのでしょうか。
現役のまま逝った様な感じがします。
ご冥福を祈りたいです。
森光子さんが逝かれましたね。
弔句をさっそく作られましたね。
時事俳句の鎌ちゃんさんの本領発揮ですね。
ご冥福をお祈りします。合掌。
お人形の素晴らしさも相まって
まことに目を奪う一ページですね
あわしまさんも初めて聞きました。
その女性と連れ添って一生生きていくのでしょうね。
すてきな風習です。
道祖神はなんとなく微笑ましい。
それが街中で見られるのは素晴らしいです。
写も句ももちろんです。
大女優。
大往生。
合掌です。
否が応でも「冬めく」感じに陥ってしまいます。
またひとり大物が消えて逝かれて寂しいですね。
みな美しいですね。
女性の一生を守ってくれるお寺ですか。
それぞれのお人形の豊かな表情が、ひとりひとりの
人生を物語っているようです。
森光子さん、逝ってしまわれましたね。
確固たるプロとしての意識と芯の強さと、
細やかな気遣いと優しさとを兼ね備えた方だったと
思います。寂しいですね…ご冥福をお祈りします。
人形供養のお寺、金沢にもありますが、行ったことがありません。
なぜか皆、悲しそうな顔に見えて。。。
子供達のお友達として過ごして来たことを思うと、いい供養をしてもらえてよかったと思います。
森光子さん、昭和の灯が 又一つ消えた思いで 残念です。
暖かい笑顔に もう逢えないと思うと 寂しいですね。
ご冥福をお祈りいたします。 合掌
「冬めくや供養人形飾る寺」
「冬めくや京街中の道祖神」
冬めく京の街を散策・・永遠の憧れです。街のあちらこちらに、いにしえのゆかしさを感じる事が出来ますね。
森光子さん、素晴らしい方でしたね。
「時間ですよ」観ていました。
楽しかったですね。