毬栗の弾けぬままの六十路かな
(いがぐりのはじけぬままのむそじかな)
栗の毬が大きくなり、やがて弾ける季節となりました。
子供の頃、毬栗頭だった私でしたが、どうしたわけか、
この毬栗は、途中で成長を止めたようで、
いまだ弾けないまま、六十路に入ってしまっています。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
毬栗の弾けぬままの六十路かな
(いがぐりのはじけぬままのむそじかな)
栗の毬が大きくなり、やがて弾ける季節となりました。
子供の頃、毬栗頭だった私でしたが、どうしたわけか、
この毬栗は、途中で成長を止めたようで、
いまだ弾けないまま、六十路に入ってしまっています。
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