29日は、ようやく昼前に晴れ間がのぞいてきた。蜂のトラップに日本酒を継ぎ足した後、トンボを見に足を延ばした。ちなみに今日のオオスズメバチの捕獲は蜂匹だ。オヤジギャグではありません。
まだイトトンボばかりだったが、二種類いるようでもあるが区別ができない。体の色は同じなのに羽根の色が違う。別の体色の個体も似た様な有様だ。アジアイトトンボとふんでみたが、さてどうなんだか。いつものことだけど楽しんでお仕舞い。
しかし金属光沢の体の色は何時見ても魅せられる。午後は風が出てきたから、しっかりしがみついていて接近し易かったが、揺れが止まった一瞬のチャンスまで辛抱、辛抱だった。
いつも不思議に思うことは、一旦飛び立っても再び近くに止まる事。だから辛抱しているとチャンスが巡ってくる、事もある…。