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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

知らぬが花

2010-04-30 | 小父のお隣さん

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 29日は、ようやく昼前に晴れ間がのぞいてきた。蜂のトラップに日本酒を継ぎ足した後、トンボを見に足を延ばした。ちなみに今日のオオスズメバチの捕獲は蜂匹だ。オヤジギャグではありません。

 まだイトトンボばかりだったが、二種類いるようでもあるが区別ができない。体の色は同じなのに羽根の色が違う。別の体色の個体も似た様な有様だ。アジアイトトンボとふんでみたが、さてどうなんだか。いつものことだけど楽しんでお仕舞い。

 しかし金属光沢の体の色は何時見ても魅せられる。午後は風が出てきたから、しっかりしがみついていて接近し易かったが、揺れが止まった一瞬のチャンスまで辛抱、辛抱だった。

 いつも不思議に思うことは、一旦飛び立っても再び近くに止まる事。だから辛抱しているとチャンスが巡ってくる、事もある…。

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