は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

お彼岸

2022-03-18 | 暮らし

              楓の裸木⋆が美しい

コロナの所為で このところ霊園では お中日の合同法会⋆がない
それならば何も混み合う休日に行くこともない と 
取り敢えず昨日一人で出かけた  お詣り と言うより 草取り⋆

玉縄桜 かと思って居たけれど 定かではない ↑
奥にある河津桜は すでに葉桜になっていた

少し濃いめ 小ぶりな花 他に若木2・3本
帰宅してから電話で聞いたけれど チョッとわかりません。。。 なんて
ホームページも見たけれど ↓
草取りをしている女性にも聞いたけれどダメだったが
木立の奥に透けて見えるもの 2・3 修善寺寒桜⋆ とか
折り返して見に行く元気はなかった
正門からのメインストリートのソメイヨシノ★は必見だと思って居る
     

                  土手に タチツボスミレ⋆ ↑
一昨日 墓参用の花を買いに  途中下車をして川べりを歩いた



玉縄桜⋆ 

三俣⋆のぼんぼんが とても良い香りを放っていた
こんな時 すれ違う見知らぬ人でも ちょっと笑顔になる

向こう岸に いきなりあざやかな 寒緋桜★ 見事

やはり・・・と思って引き返し 橋を渡って

  
 この花は ずっと 緋寒桜★ と思って居たけれど
寒緋桜⋆と言われていることが多く 気になって居た
  今日検索に寄れば
これとは別に 彼岸桜(ひがんざくら)と いう花があり、
そちらとは「か」と「が」の 違いだけになり 間違えやすいので、
混同を避けるために、 ”緋寒”の方を ”寒緋”に ひっくり返して    
「寒緋桜」の呼び方に 変えた、という経緯がある ♪   とのこと
   そうなんだと思いながら  最後の が気になる