は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

藪手毬

2015-05-07 | 暮らし

連休は来客も・・・? と 友人間ではどちらともなくアプローチを控えて暮らす
ご旅行とか? とも言われたけれど こう言う時にあまり行きたくもない 
それなのに 2日 4時からの法要の為 弾丸帰省 した 5連休の初日 とんでもない日 で
それなのに 指定席をとれないで居た  一人ぐらい何処だって・・・甘かった
1時間強 立ちっぱなし。。。  1車両10人以上は立っていた  
ひかり★ 小さな窓からは何も見えない   デッキなら と移動したけれど 
先客越しの窓では見えないに等しい (乗り物の中では本も読めない人なので。。。)
人間観察をしたり ストレッチをしたりして やり過ごす・・・
駅について一番に 帰りの指定席を取った

友人と 折に触れ植物のやり取りがあり
届けるの 届けて とかが有って  届けることになった昨日
先ず S宅の色々を確認し 折角なので 近くの 妙法寺★に寄った 
ほぼはじめてに近い 40年来?かも  苔寺と言われるように 苔の階段は歩けない
たしか 格天井の絵* と思っていたが見ることはできず 検索しても見つからなかった・・・
それでも 記憶に有ったものより随分広い境内と 古い立派な伽藍の数々
草深い中にも 種々の下草の芽吹きも確認 大満足

中でも 門を入ってすぐの 沢山の白い花をつけた樹* 聞けば 藪手毬★と
  
縁取りの 白い装飾花*は五弁で 一つが際立って小さい のが特徴  ↓ webより
  
もう一つ これは ラッキーだったね と喜んだのは ↓ 金蘭★キンラン
宅地開発とかでなくなりつつある 絶滅危惧種 とか



お昼を済ませて A宅へ 
先ず庭で 植物たちの消息を確認してまわり・・・
あとは・・・ 長々とお茶*****

 それで いただき物はと言えば  石斛★せっこくは要るかしら・・・? と言う事だった
兎に角 友人から頂いて 夏も冬も水も肥料もやらず ただ樹の下に吊り下げて居た だけ
それを みんなに上げようと ハンギング状に 仕立て 四つ ぶらぶら下がっていた
それで これ*
見た途端 デンドロビュームじゃないの? と言ってしまって・・・  
帰宅して検索し なんだか悪かったかなと思い メールした
 =蘭科・石斛族の中で 通常園芸種の洋蘭として栽培されているものに限って
   デンドロビューム と呼ばれる= と  
でも まだ良くわからない    兎に角水をたっぷりやり樹に吊り下げた